競馬・韓国ドラマの好きなサラリーマン太郎のブログ

昨年の覇者。ここは連覇を狙っての登場だ。

今季は休み明けのＣＢＣ賞（11着）を叩いての参戦で、状態の上積みが見込め、

直線競馬も歓迎。「夏場は得意なタイプですし、体調も良くなってきましたからね。

昨年の内容から、今年もチャンスは十分にあると思いますよ。

期待しています」と、陣営は目標のレースに向けて力が入っている。

アルティマトゥーレ （6枠12番　松岡騎手）2番人気　５．２倍

「前走（1600万下のテレビユー福島賞、福島・芝1200ｍ）の勝ちっぷりが

なかなか強かったし、オープンクラスでもスピードは通用するものがありますよ。

中間は、このレースを目標に調整。引き続き状態は良いので、

好勝負を期待したいですね」と、スタッフの表情は明るい。

昨年の皐月賞馬 キャプテントゥーレ の半姉に当たる良血馬が本格化ムードだけに、

重賞で主役を演じても不思議ではない。

エイシンタイガー （７枠1４番　内田騎手）１番人気　４．４倍

「前走（ＣＢＣ賞２着）は、古馬を相手に頑張ってくれましたからね。

斤量が軽かったとはいえ、収穫の大きなレースでした。この中間は、

ここを目標に調整してきましたし、好勝負が期待できそうです」と、

陣営は同馬の能力の高さをアピール。直線競馬は初めてになるが、

新潟コースは昨年の新潟２歳Ｓで４着の実績がある。

待望の重賞制覇で現３歳世代の強さを再確認させるか、注目の存在だ。

シャウトライン （４枠７番　吉田隼人騎手）４番人気　８．５倍

「前走（バーデンバーデンＣ、福島・芝1200ｍ、１着）は接戦になりましたが

、内容はなかなか強かったですね。

直線競馬も実績があるし、問題ないでしょう。

相手は強化されますが、今の勢いを活かして上位争いに加わりたいものです」と、

厩舎サイドのムードは上々。

目下２連勝中の上がり馬が強敵を相手にどこまでやれるか、魅力溢れる１頭だ。