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「第26回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」 私の馬券は外れ![]()
断然の1番人気ヴィクトワールピサ(牡、栗東・角居)が、
重賞初勝利を3連勝で決めた。
道中は中団やや後ろでじっくり脚をためると、4角の手ごたえは抜群。
直線はエンジンの違いで外からライバル達をグングン交わし、
粘るコスモファントム(2番人気 6.4倍)を最後は首差差し切った。
時計は2分1秒3だが、時計、着差以上に強い勝ちっぷりだった。
「行きたい時に行けると思ったし、いいポジションでした。
乗ってて素質を感じるし、乗り味もいい。
来年が楽しみな1頭ですね」と武豊騎手。
3着には7番人気のダノンシャンティが入った。
日刊スポーツ記事より
馬連(3)(13)は450円、1番人気
馬単(3)(13)は610円、1番人気
3連複(3)(4)(13)は2190円、7番人気
3連単(3)(13)(4)は7040円。19番人気
◎ ヴィクトワールピサ (2枠3番 武騎手)1番人気 1.6倍 優勝
未勝利、京都2歳S(ともに京都・芝2000m)と2連勝を飾ったパフォーマンスは、
それほどまでに強烈だった。2着馬につけた着差は3馬身半、1馬身半。
わずか3戦2勝の成績だが、トレセン関係者からは「あの馬にはかなわない」と
早くも白旗を揚げる声が出ているほど。ダイナミックな走りと雄大な馬体は、
一見の価値がある次代のスター候補。ここを勝てば、来春のクラシックが
見えてくる。
〇 メイショウホンマル (3枠 5番 池添騎手)5番人気 16.2倍 13着
無敗でオークス、秋華賞を勝ったカワカミプリンセスの全弟としてデビュー前から
注目を浴び、評判通りにメイクデビュー札幌(芝1800m)を勝利。
ハイレベルなメンバー構成だったこの一戦の勝利は内容も高く、
「札幌デビュー組のナンバー1はこの馬」という声もあったほどだ。
休み明けだった前走の京都2歳S(京都・芝2000m)は12キロ増だったが、
太いという印象はなかっただけに、ほとんどが成長分と見て良いだろう。
▲ ダノンシャンティ (3枠 4番 内田騎手)7番人気 27.8倍 3着
直線で鋭く抜け出して勝ち上がった前走のメイクデビュー京都(芝1800m)は、
秀逸なレース内容で素質の高さをアピールした。同馬の1番の魅力は、
底力を感じさせる母系の優秀さだろう。祖母Glorious Songは競走成績、
繁殖実績ともに最上位にランクされる名牝で、代表産駒のシングスピールは
ジャパンカップ、ドバイ・ワールド・カップなど多くの主要G1 を制覇。
同馬の大物感は、このあたりに起因しているといえそうだ
☆ ヒルノダムール (1枠 1番 藤田騎手)3番人気 8.1倍
栗東坂路で好時計を連発し、活躍馬を多く輩出する昆貢厩舎の中でも
"真打ち的存在"と評判だった馬。メイクデビュー東京(芝2000m)こそ2着に
敗れたが、直線で抜け出したところを差されるという、いわば"出し抜け"を食った
ような敗戦だった。続く前走の未勝利(京都・芝1800m)を好時計で楽勝している
ように、素質の高さは疑いようがない。重賞の強力メンバー相手でも、
素質は互角以上の存在と見ていいだろう。
サクラエルドール (8枠16番 藤岡騎手)4番人気 13.1倍 8着
9月にデビューしてまだ2戦とキャリアは浅いが、ゆったりとしたローテーションで
出走しており、レース内容はまるで古馬並みの堂々としたもの。前2走は直線を
向くまで我慢が利き、ともに上がり3ハロン34秒台前半(推定)の末脚を繰り出して
快勝。センスのいい馬だけに、阪神・内回りコースの芝2000mにもそつなく対応で
きるだろう。父サクラプレジデントを彷彿させる品のある馬体も好印象。
8枠16番と外枠に入ったため無印とした。
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