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六辺藤電二

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2008.01.29
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野球以外のスポーツは全くと言って良い位見ない私ですが、最近のハンドボールブームに乗ってしまい、ついついこの日行われた北京オリンピックの出場権を掛けた 日本vs韓国
ハンドボールと言う競技自体は中学か高校の時に体育の授業で2~3時間かじっただけなので、はっきり言えば「1チーム何人で試合するのか」とか、「前半後半が何分ずつなのか」とかそういうことも分からないレベルです。
そんな私がいきなり国際試合など見に行っても良いのかなと思いましたが、まあ、とりあえず競技観戦に集中して、応援は周りの動きや雰囲気に合わせれば良いだろう、そんな風に考えて気楽に行くことにしました。
いざ会場へ、と普通ならなるわけですが、ここでチョッとしたドジを。
会場が 国立代々木競技場第一体育館 となっていたので、てっきりあの神宮球場の近くの国立競技場周辺のどこかだろう、そう言えば千駄ヶ谷の駅前には大きな体育館があった、そう思ってそちらへ行ったら、なんとそこは 東京体育館(0_0;;) …。
国立代々木競技場第一体育館は千駄ヶ谷ではなく原宿だったンですね (^^;;)。

何とか試合開始20分前に到着しました。
慌しく会場へ駆け込んできたら、中にはブルーの応援ユニフォームを着た人・人・人…。
なんでも普段の日本リーグでは700人くらいしか集まらないファンが、この日は私のようなブームに乗ったファンなどもいたせいか、4200人以上詰め掛けたそうですね。
ただ、これは日本チームを応援に来た方ばかりではなく、 韓国の応援団 もいたります。
テレビでもご覧になった方もいるかもしれませんが、会場の南側の半分は真っ赤な韓国応援団で埋め尽くされていました。
チア・リーダーを中心とした彼らの応援を見ていると、なんだかここは日本ではなく韓国じゃないか、そんな気さえしてしまいました。
ちなみに私が取った席はテレビカメラがあった方。
つまり、テレビに映らなかった方の1階席です。
こちらは南側とは反対に日本カラーの青一色で埋め尽くされました。
しかし、わざわざ海を越えて駆けつけた応援団と違い、こちらは私のようなにわかファンとか、あるいは逆にじっくりと試合を見たい通なファン、さらには競技をされている方なんかが陣取っている席でした。

しかし、これは先述のように派手に応援することを目的で来た方が少ない上、積極的に応援を仕切るような方がいなかったせいだと思います。
ひょっとしたら、ハンドボールファンの間では、熱心に応援する方向けの席とじっくり試合を観戦される方向けの席と言う具合に住み分けがされているのかもしれないですね。
また、私も含めたにわかファンが多かったことは、この応援1つにしてもどうやっていいのか分からない、そう思った方も多かったのでしょう。
それに対して韓国は先述の通り慣れた応援。
数では日本を応援するファンが多いにも関わらず、聞こえてくるのは韓国応援のコールばかりでした。

こんな感じで、スコアも会場のムードも終始韓国優勢で進んで行きます。
おそらく、実際に試合をしていた選手達は試合の流れとでも言うンでしょうか、韓国に勢いがあるのをスコア以上に肌で感じていたんじゃないかと思います。
前半6点リードされて折り返した日本女子。
後半一時差を詰めますが、再び点差は広がり、最後は13点差に・・・。
ハンドボールの点はサッカーの10倍、野球の5~6倍くらいの感覚と考えれば良いでしょうか。
新聞なんかでも「完敗」と書かれていましたが、素人目ながらそう感じました。
でも、これは力の差と言うよりは、本来の力を日本が出し切れなかったと言うのが正しいかもしれません。
素人目ながらミスが目立った日本チームに対して、韓国は素人にもはっきりミスと分かるプレーはありませんでした。
先述の通り、祖国から応援団を引き連れて慣れた応援でエールを送ってもらう韓国。
普段の数倍のお客さんが来て、ただでさえ普段以上の緊張に包まれやすい状況なのに、応援団らしい応援団がいない日本。
先程も書きましたが、日本チームにとっては異国の地で試合をしている感覚だったのかもしれません。
でも、この敗戦は決して無駄ではなかったと思います。
試合後インタビューに答えている選手達、中でも 坂元智子 選手と 谷口尚代 選手などは、表情から察するに、負けた悔しさ以上にこんな大観衆の中で試合を行えた喜びの方を強く感じているように思えました。
ちなみに谷口選手はファンに良く気を使ってくれる方ですね。
会場の1階席で恐らくハンドボールをしていると思われる中学生くらいの女の子が、自分のTシャツにサインを求めると言う光景が見られたのですが、谷口選手はその申し出のすべてに嫌な顔をせず答えていました。
野球の選手で言えば元Buこと大阪近鉄バファローズで現在東北楽天ゴールデンイーグルスの憲史(川口憲史)と言うところでしょうか。
そう言えばなんとなく渋さがにじみ出ているような感じです。
憲史のように優しい谷口選手、これからも頑張ってください。
ところで、こんな谷口選手に憧れている乙女達。
Tシャツにサインを求めるのは良いけれど、観客席でいきなり着ているのを脱いで求めるのはチョッと・・・。
びっくりして顔そむける余裕もありませんでしたよ(笑)。
まあ、本人達はもう1枚着ているから大丈夫、裸になるわけじゃないもん♪、てところなのかもしれませんが・・・。
できればTシャツは予め脱いでいたものに求めましょう(笑)。
ハプニングもありましたが、トップレベルのプレーを充分堪能できたような気がするこの日の試合観戦。
チョッとお茶目なプレーをしていた乙女達が、いつかこの日の谷口選手のように大勢の観客の注目を浴びながら、栄冠をつかんでくれる日が来ることを期待します。






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Last updated  2008.01.31 08:08:56 コメント(2) | コメントを書く
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