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六辺藤電二

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新年も明けて2日目(日記執筆の時点だと3日目)だと言うのに今さら紅白ネタです。
毎年の習慣で見る紅白。
Blogを始めてからはネタに丁度良いということもあって私の生活には欠かせないものとなりました。
そんな紅白歌合戦ですが・・・なんと・・・半分録画しそこないました(つдT)!
大晦日までしっかりとコキ使ってくれる「蟹工船」と言うアダナの私の職場。
しかも紅白が始まる頃はまだ仕事中だったりしますので、当然その頃の分は録画して後からゆっくり見るのが私のパターンです。
しかし、私が大晦日に仕事を終えて家に戻ってきたら、なんとレコーダーは作動していませんでした!
理由は簡単で、私が予約を掛ける際に録画先をDVDではなくHDDにしてしまったことでした(*ブルーレイなんて文明の利器は当方には存在しません)。
普通ならそれで動いてくれるンでしょうが、実は私のHDDはその時たまたま(と言うか普段のズボラでものぐさな性格をそのまま反映して)空き容量が全然無い状態でした。

慌てて2008年大晦日の紅白を消去して空き容量を作り、残りの分だけでもと録画を始めたのが午後9時少し前。
ショックを受けながらも、とりあえず出来る範囲でのお正月の準備をして、紅白の勝敗の結果を生で見てから、今度は歌をゆっくりと見始めました。
まずは、あら今年も白組が勝ったの、と上述のようなことがあったゆえ、少し無機質に感動してから番組を逆戻し。
アンジェラ・アキ さんの『 手紙 ~拝啓十五の君へ~ 』は何度聴いても、いつどんな状況で聴いても心に染み入る曲ですね。
「大人のボクも傷ついて倒れそうになるけど…」丁度1年の終わりの瞬間と言うこともあり、「今年も辛いことがあったけど…」なんて振り返りながら聴いていました。
あの時のあの苦しみやショックと比べたら、紅白の録画に失敗したことなんか屁でもない、なんかそう思えてきました(爆)。
ちなみに今年はバックで団体さんのコーラスがあっての熱唱となったこの曲ですが、あの演出にはチョッと賛否が分かれるかなと思いました。
あの曲を聴きたい、そういう思いでアンジェラさんの熱唱を鑑賞されていた方々は感動をより深くしたでしょうが、アンジェラさんの歌声が聞きたい、そういう思いで見ていた方はせっかくの美声がややかすんでしまうので、残念に思ったかもしれません。
まあ、バックの皆さんは熱唱されていましたし、私は良かったと思いますが。
ちなみに紅組と言えば以前も書きましたが 水樹奈々 木村カエラ さんにも注目していましたが、水樹さんの方は前述のような2009年最後のドジをこいたおかげで見れませんでした(つдT)。
その分、木村さんに期待したのですが、こちらの方はなんと言いますか、以前映画で拝見した時のような木村さんのハジケっぷりが感じられなくて少々消化不良の感じでした。
まあ、曲が曲ですから、ああいう演出になるのはやむ終えないのかもしれませんが、せっかく「結婚式」と言う晴れ舞台、言い換えれば特別な場で歌われる機会が多い曲なのですから、もう少し「特別」っぽい演出があっても良かったかなと思いました。
もっとも、これは私が普段から木村さんを目にする機会が無いからで、そうでない方々は「普段と同じ感覚だから木村カエラっぽくて良い」なんて意見もあるかもしれませんが。
ただ、私が注目していなかったせいもあるでしょうが、印象に残っていない白組と比べたらまだ良かったかなと感じました。

矢沢永吉 さんのご登場とは・・・。
これ少なくとも視聴者や会場のお客さんにとってはサプライズだったようですね。
まあ、バックの演奏の皆さんが慌てることなく曲を流していましたからスタッフの皆さん方は知っていたンでしょうが。
もっとも、中居正広さんは必死になって演技していましたけどね。
私は矢沢さんの曲を普段はまったくと言って良いくらい聴かない人間ですが、そんな私でも知っている名曲『 時間よ止まれ 』。
いや~あの場面に相応しい曲でしたね。
いやなこともあったかもしれないけど、もし、今素敵な気持ちでいるなら、それですべてを洗い流して欲しい。
そして、新しい年に新しい幸せを目指して頑張ろうじゃないか、なんかそんな風に聞えてきましたね。
たまたまこの瞬間を見ていた矢沢さんのファンなんて、文字通り「時間よ止まれ」だったかもしれないですね。
永ちゃんの歌声がいつまでも耳に届いて、そして矢沢さんの姿を見ていたかったでしょうから。
この矢沢さんの熱唱でなんとなく紅に傾きかけた流れは一気に白になりましたね。
先述の通り前半からしっかり見ていたわけではないのですが、予想以上の大差で勝負がついてしまったのは、この矢沢さんのステージにすっかりやられてしまった、そんな感じだったンじゃないかと思います。
代打・矢沢永吉の逆転満塁ホームラン、そんな感じで決着が着いた2009年の紅白だったと思いました。
ちなみにこのサプライズゲスト、矢沢さんかどうかは別にして、今年の大晦日でもやって欲しいかなと思いました。
予め歌手や曲が分かっているのを楽しみに見るのも良いでしょうが、やはり良い意味での驚きがテレビには1番の演出でしょうから。
奇しくもこの日記を書いている時点では快晴の私の暮らしている東京。
空が矢沢さんが大晦日に熱唱した『コバルトの空』を口ずさんでいるように思えました。






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Last updated  2010.01.03 10:00:33
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