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六辺藤電二

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・・・そんなことをふと思った記事を見つけました。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100301-00000012-spn-base


ライオンズだけでなく、パ・リーグ、ひいては日本球界を背負って立つことを期待される新人投手 菊池雄星
開幕時にはライオンズのローテーションを担っている、そんな夢と期待を抱くのはライオンズファンだけではないでしょう。
しかし、そんな雄星投手残念ながら2軍落ちですか。
まあ、プロの世界の凄さは、たいがいの新人選手が呑まれてしまうほどです。
実際、大学や社会人からプロに入った選手でも、そのギャップの差には驚かされると言います。
ましてやいくら凄くても高卒ルーキーとあっては、その差についてこれなくても仕方ないでしょう。
本人もひょっとしたら相当ショックに思っているかもしれません。

この時期の2軍戦、実はこれには1軍の主力選手が登場することが多いのです。
当Blogでも昨年や一昨年の3月に教育リーグの試合を取り上げましたが、1軍当選確実の主力選手が登場することがままあったりします。
これはおそらく、この時期の1軍には、開幕を1軍にいるか2軍にいるかのボーダーラインの選手が多く、そのためオープン戦は言ってしまえば彼らを試す為の場になりやすく、2戦級の選手の登場になりがちです。
そこで、1軍当選確実の選手たちの中には、2戦級を打っても調子がはっきりしないから、それなら活きの良い2軍の若手の球を打って調整した方が良い、そう考える人もいるようです。
昨年のWBCで、できればどこぞの出迎え係りの代わりにイチローJAPANを率いて欲しかったライオンズ監督のナベQこと 渡辺久信
雄星投手に並々ならぬ才能を感じるこの名将は、この時期の教育リーグの状況を見据えて、あえて2軍行きを命じたのだろうか。
「1軍半を抑えて変な自信をつけさせるよりも、(場は2軍でも)主力に打たれて悔しさを覚えさせた方が、きっと彼の為になる。」
そう考えてのことなのかもしれない。
そして、ナベQのこの意図はひょっとしたら雄星投手にも伝えられているのかもしれない。
ただ、仮にそうだとしてもやはり悔しいと言う気持ちは吹っ切れないかもしれないが。

表題ではないが、谷底から這い上がって王者ならぬエースになるべく頑張って欲しい。
そして、迎え撃つ(虚塵<きょぢん>を除いた)各球団の選手たちは、プロの洗礼を浴びせるべく頑張って欲しい。
季節は春を刻一刻と告げる時期に冬の寒さが襲ってきたような気分かもしれないが、明けない夜が無いように、きっと必ず晴れ舞台に昇る日は来る。
谷底のレオよ、這い上がってパンジャになるべく頑張って欲しい。





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Last updated  2010.03.02 11:06:01
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