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今年最初で最後の仙台詣でに行って参りました。

( 野村克也 前イーグルス監督の物真似で)ウ~ん、ツキがないのォ、と思わずボヤきたくなりましたが、しかし、実はその対戦相手がある意味大変ラッキーでした。
今年の仙台詣では対戦相手が第4代アジア王者にして、只今パ・リーグ首位の 埼玉西武ライオンズ
実はこのチームが対戦相手と言うことで、『私的仙台詣でパ・リーグ完全制覇』となりましたヽ(⌒▽⌒)ノ♪
毎年1日無いし2日だけの仙台詣で。
当然1試合無いし2試合だけの観戦となるわけですから、これを達成するには最低5年かかるわけですが、何とか6年で達成できました(^-^)。

なお、私は「『たかが選手!』と言う野球史上最悪の暴言を吐いた人物が経営者を務めている【球界の悪魔・虚塵(きょぢん)】」との試合は1軍も2軍も観に行くつもりはありませんので、10球団で完全制覇です。
・・・あ、でも仙台で見られるセ・リーグとの対戦は交流戦だけでなく「日本シリーズ」もあるけれど・・・。
まあ、『一応』期待はしておこう。
宝くじの1等に当たるよりは高そうな可能性はあるンだし(爆)。
そんなこんなで上野から新幹線で約2時間。
やってきました杜の都は・・・暑い(@_@;;)!
マヂでこんなに暑い仙台詣では初めてです。
虚塵がAクラスと言ういてはいけない順位にいる影響と言われている(推定)今年の猛暑を改めて実感しました
シャトルバスから降りてまさに「 ボールパーク 」と呼ぶに相応しい外観のスタジアム。
これを見ると、本当、仙台に来たと言う実感が湧きますね(^-^)。

実は今年は初めて外野の指定席を買いました。
これは東京のコンビニ(*ちなみにローソン)では私が買った時期にはもうすでに外野自由の割り当て分が完売していたので、止む無くそうしました。
しかし、レフトスタンドのイーグルスファンエリアを見ると、けっこう自由席が空いていました。
どうやら、この暑さでチケットは買ったものの来る気力が無くなったか、それとも急用がはいったか、さもなければ関東のローソンでの割り当て分が終了していただけで、実はまだまだ残っていたかしたようです。
そこで、なれない指定席よりは慣れ親しんだ自由席で、そんな心が芽生え、そっちの空席にちゃっかり座りました(^^;;)。

良いイーグルスファンは決して真似をしないように。


そんなこんなで始まった試合。
この日の前日見事な逆転勝利を演じていることや、先発が 岩隈久志 と言うことで「勝ち星と言うお土産」を期待していたのですが・・・(-_-;;)。
中4日と言うこともあり、不調モードだった岩隈。
1対4になったところで東北本線に乗り(=KOされ)ました(つдT)。
でも、前日の余波もあってか、なんか「きっと逆転できるぞ!」と言う雰囲気があったスタンドでした。
ちなみに来るたび思いますが、「仙台のファンって大人しい」ですね(^^;;)。
それを特に実感するのが、最近当たっていない選手が打席に立った時。
こちら東京では、「働けーヽ(`д´)ノ!」ヤジに近いエールがその選手が打席に立つ前に飛びます。
私がBuこと 近鉄バファローズ を応援していた時なんて特に感じました。
でも、仙台のファンは「働けー!」なんていう人ほとんどいませんね。
東北の人々の心の温かさを感じますが、同時になんか物寂しさを感じます。
特にこの日は日曜日のデーゲーム。
試合が終わった後で新幹線、もしくは夜行バスで関東(東京、埼玉、他)へ戻るなんてことも可能なので、ライトスタンドはもとより、1塁側そして、3塁側の極々一部までライオンズのファンが来ていたので余計そう感じました。
6シーズン目とは言え、まだまだスタンド文化が浸透していない仙台。
それに対して、所沢だけでも30余年、伝説の 西鉄ライオンズ から数えれば60年の歴史があるライオンズ。
スタンド文化の差は歴然としています。
ただ、負ければ相手のファンから同情され、勝てば拍手をされたと言う状況だった初年度はともかく、2年目以降の訪仙ではたまたま平日のデーゲームだったりして、ビジター側がこの日ほど混んでいない状況だったこともあり、「応援の迫力で負けている」とは感じませんでしたが、この日は先述のような状況ゆえ、ライオンズの応援の迫力に負けそうになりました。
そんな状況が一変したのは 草野大輔 が同点3塁打を放った瞬間ヽ( ゜∀゜)ノ!
いや~スタジアムに歓喜に包まれ、割れんばかりの歓声が湧き上がりました。
嬉しい熱気でスタジアムに涼感が漂いました。
丁度この試合より1時間遅れて始まったドラゴンズvs虚塵の試合で虚塵が負けていると言う情報が入ってきたこともあり、私的にはこれですっかり例年の9月の仙台の陽気になりました(^-^)♪
そして、次の打者が俊足の 聖澤涼 であったこともあってか、どこからともなく「オマエ(=聖澤)はランニングホームランだ~♪」と言うエールが飛び、レフトスタンドは大爆笑(〃^∇^)o_彡♪
さっきまで「お通夜」と間違えそうな雰囲気だったレフトスタンドは、一気に宴会席と化しました。
やはり応援席は賑やかな方が全然良いです。
この歓喜と熱気が実って欲しかったンですが・・・。
ライオンズの若き主砲で往年の 中西太 を連想させる 中村剛也 の3試合目の「おかわり」弾が決勝点となり、イーグルス敗戦(つдT)。
残念ながらお金で買えないお土産は持って帰れませんでした。。。
しかし、落胆した雰囲気の中で、5年前に来た時とはチョッと違う光景を発見。
試合に負けて悔しがっている人々の群。
采配をああこう言う人々や、チャンスでランナーを返せなかったバッティングをどうこう言う人々。
「負けて悔しがる」。
あの負けて当たり前の時代にはまったく見られなかった光景です。
これは昨年2位になったので、今年の状況を歯がゆく思う、そんな部分もあるでしょうが、間違いなく、それだけ生活や心の一部にこのチームがなってきている証拠だと思いました。
ただ、東北の気質もあって、それがなかなか表に出てこないので、静かな応援席となっているのでしょうが。
いつもは静かでも、何かの拍子にスイッチが入ると途端に宴会モードになる仙台のイーグルス応援席。
それがいつか近鉄バファローズのように、「君が代」の演奏が始まる頃にはもうすっかり宴会席と化しているのが当たり前なんてなるのだろうか。
答えは来年以降ゆっくり探していこう。
いつかきっとどのチームにも負けない応援文化の華を咲かせてくれる、そんな気がした訪仙でした。
・・・ただ、試合にまけたこともあり、帰りに食べた牛タンはチョッぴりホロ苦かったです。







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Last updated  2010.09.07 16:40:13
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