あやしぐえBlog(つれづれ草Blog2)

あやしぐえBlog(つれづれ草Blog2)

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

六辺藤電二

六辺藤電二

Calendar

Favorite Blog

箒星 航平0857さん
Performers Radio St… performersさん
『日本文化主義』尋… 湯けむり力さん
ALL NIGHT MARINES よっちゃん7672さん
谷村昌信のガッツ全快 谷村昌信さん

Archives

2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2010.11.09
XML
♪マリア様の心
♪それは青空

この作品の中で出てくる超・お嬢様学園のリリアン女学院高等部で歌われている劇中歌ですが、何かこの曲の様に鑑賞後心が何か清らかになった気がする映画でした(^-^)。

リリアン女学院には上級生が下級生を「妹」にする スール と言う独特の制度があり、それを巡って起こる物語。
いや~これ本当に女子校あったら面白い制度だなと思いました。
ちなみにこの作品、ライトノベル(小説)が原作で、私はそちらはまったく読んだことがないので純粋に映画だけを楽しみに来たのですが、やはりこの手の原作付の作品にはそっちからのファンと思える方々が何名も来ていて(と言うかひょっとして原作知らなかったのって、私が見た映画館では私だけ!?)この役の子良かったね、とかけっこう感想が漏れていました。
ちなみにそれは主人公の福沢祐巳を演じた 未来穂香 さん。

それゆえでしょうか、1学年上の2年生で学園の女生徒の憧れで「さちこ様」と呼ばれる小笠原祥子( 波瑠 )を見つめる視線なんかは極自然に表現できていたと思います。
未来さんご自身はひょっとしたら今1つ良く分からないかもしれませんが、10代の女の子には「同性の格好良い先輩に憧れる」というのが往々にしてあるんですよね。
例えば、北京オリンピックで感動の金メダルを獲得した原動力となった女子ソフトボールの上野由岐子さんなんかは、女子高時代は後輩の女の子から数え切れないくらいラヴ・レターを貰ったと語っていました。
そのため、ドラマの中では学年は1つしか違わないけど、ヘタなタレントさん以上の憧れを下級生からもたれてると言うのは波瑠さんとの実年齢に差があったことで却って良かったかもしれません。
また、映画内では我々庶民が想像もつかないようなお嬢様揃いの学園の中で、数少ない庶民派のような印象を持たせるような演出になっていたせいでしょうか、そちらの方の親しみ易さもなかなか良かったです。
美術部の生徒が一般生徒には敷居が高すぎる「山百合会」を訪れる時、祐巳に取次ぎを頼むシーンなんかは、まさに「ぴったりハマった」と言う感じでした。
「ロサ・キネンシス(紅薔薇様)が出てきたらどうしようかと思って・・・。」
なんていう場面は本当、この映画を象徴するシーンだと思いました。
ちなみに原作・映画ともに見ていない方向けに解説しますと、ロサ・キネンシスというのはリリアン学園の生徒会である「山百合会」のトップの水野蓉子のことです。
ところで、実は私がこの映画で1番印象に残ったのは実はその水野蓉子を演じた 平田薫
ちなみにロサ・キネンシスは祥子様とスールで姉妹になられた3年生でいらっしゃったりします(って何で丁寧語になるンやろ?)。
最初見たとき、なんかオバさん臭くて、妙に意地悪な生徒だなと思いましたが、物語が進んでいくに連れて、それがある意味リリアンのトップであることを誇りにしているとともにそれに対する責任感の現れであることが分かってきました。
物語が進んでいくに連れてなんか親しみ易さを覚えたキャラクターでした。
ちなみに終わりに近づくに連れて親近感が湧いてくるのは、実は他の山百合会メンバーなんかも同じだったりしますが、そのあたりはチョッとネタバレしてしまうので、詳細は劇場で。

「ごきげんよう。」なんて言葉が映画館から出てくる時に思わず出てきてしまう、そんな作品でした(^-^)。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.11.10 22:17:24
コメント(0) | コメントを書く
[「え」-映画・演劇の話題] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: