2週間以上前に遡りますが、久々につくば市のドイツパン屋、
ベッカライ・ブロートツァイト(Backerei Brotzeit) へ行って来ました。
到着したのは10時頃。土曜日と言う事もあり、店内はお客さんでいっぱい。
私と入れ違いに出て行かれたお若い女性は、そのまま近くの公園で食べ、
写真を撮ってらしたので、多分パンオタさんかしら。(笑)
今回はこちらを購入。↓
(急いで携帯で撮ったので、写真はイマイチでスミマセン。m(__)m )
*キュルビス・ブロート*
この日のサワー種使用のかぼちゃの種パン。
こちらはお初となります。
購入直後ではなく、数日後食べました。酸味はありますが、私には気にならない程度。
日が経つにつれ、シットリと馴染んだ生地になりますね。
どっしり、シットリしたクラムにカボチャの種がアクセントとなり美味しいです。
*フリュヒデブロート*
こちらもサワー種使用かな。レーズン、ドライフィグ、胡桃を贅沢に練り込んだ風味豊かなフルーツパン。
約6cm×12.3cm程の小さいパンながらどっしりしたドイツパンらしいパン。
香りはまるでシュトレーンのよう。
*クロワッサン*
腰高で、美しい層、ハラハラこぼれるクラスト。
私はどちらかと言うと上記のタイプより天然酵母使用のガリガリクラストのものや
逆にシットリしたタイプの方が好みなのですが、見るとどうしても買ってしまう~。
ぶっちゃけ、美味しいと言うことです。(笑)
*ツヴィーベルクーヘン*
ドイツでは定番のたっぷりの炒めた玉葱をのせて焼いたタルト。上にキャラウェイシードが散らしてあります。
このツヴィーベルクーヘンやパリパリしたパイ生地のようなものの上に
やはり炒めた玉葱やベーコンなどをのせて焼いたフラムクーヘンは自分でも
よく作るので自作の味の方に馴染んでしまってる私。
と言うか、他人の作ったツヴィーベルクーヘンって初めて食べた~。
*ミューズリーバッツェン*
カボチャの種、ひまわりの種、亜麻仁、胡麻、レーズンなどを練り込んだ雑穀スコーンのような焼き菓子。
外はガリガリ、中はホロホロっとした甘さ控え目の生地に、レーズンの甘みや
ミューズリーの香ばしさが合わさり、なかなか美味しかったです。
その他、写真に写す前に食べちゃったのですが、バゲット生地にチョリソーを入れた
「チョリソー」も美味しかったです。
1回目の訪問・・・ こちら
2回目の訪問・・・ こちら
3回目の訪問・・・ こちら
ベッカライ・ブロートツァイト(Backerei Brotzeit)
茨城県つくば市天久保2-10-20
定休日 火曜日・水曜日・不定休
ここ最近、師走と言う名の如く、2週間ばかりバタバタしており、
なかなかじっくり家で過ごせなかったのだが、今日は久々に一日中家でのんびり。
とは言え、昨日信州を通ったついでに野沢菜を20kg近く購入し、その他にも
干し大根を20kg入手したので、これらを母と一緒に漬け込んだ。
いや~、寒波到来の日の漬物作業は堪えるね...。年かな。
この他にも浅漬け用の大根も数十本購入予定。(既に出遅れ気味だが・・・)
以前はこれらに加え、何十玉もの白菜を粉糠と塩で漬けていたっけ。
どんだけ食べるんじゃーーーーーーーーっ!って感じ!?(爆)
でもね、古漬けになったものは塩出ししてキンピラ風にしたり、お味噌と粕で煮たり、
色々料理に使うので、春には無くなっちゃうんだよね。
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