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ガマ70
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2006.03.27
カテゴリ： 釣り
固定仕掛けではハリスの長さが限られますって事は魚のタナが浅い時に使用します。
浮かせて狙う時にも・あとは当たりを確実に出したい時にも
次に誘導仕掛けは・・・
タナを定めて狙う時に使用して
浅い時には固定なみに…
深いタナならどんどんウキ止め上げて探ります
タナが判り易く当たりも固定なみ
全誘導は海面から海底までを自由に探れる仕掛けです
食い渋い魚に違和感無く口使わせる
には有効です逆に食い渋い時に当たり取るのは非常に難しくなります
ウキの浮力に応じても色々な攻め方がありますが
固定仕掛けを浮力無くして沈めて行く探り釣りもですし
誘導仕掛けを浮力無くして狙いタナまで来たら(ウキ止め)沈ませ食いのタナを
見つける攻め方も有ります
季節で魚の活性や食うタナが違いますから季節にあった仕掛け作りせにゃいかんでしょう
狙い魚によっても
風の向きや強さでも
その時の状況に応じて今一番あった
仕掛け選択が釣果出して伸ばす秘訣でしょう
今の釣り人は魚が釣れないとどうしても
タナを深く狙いがちになってます
方が非常に多いクロは意外に浅いって事、憶えていて欲しいですね～
マキエの撒き方で沈ませてしまってたりしますよ
季節にあったマキエ選択も、撒き方も同様に
狙い魚が釣れていれば正解ですし一歩工夫しれば型も狙えますしね
ｂｙ sasaki
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