北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

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2023.04.19
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カテゴリ: トラウト

サクラマスが釣れない…そんなアナタに。



何が違うか考えよう

私にとってサクラマス釣りって4月に入ってからのスタート。

それまでは8割アメマス釣りみたいなものなんですが、4月に入ってもう少しで三週間。


ぜんっぜん釣れない(笑)


って方も結構いるんじゃないでしょうか?

そんな方にはいつもこれを読んで


て言うのですが、各ブログを要約して書くと変に勘違いされる可能性があるのでやめときます(笑)




私は4月に入ってから2回行って2連勝!!!朝の2~3時間しか釣りしてません。


正直、運も結構あったと思うのですが、それでも一般的に厳しいポイントでそれなりに釣れています。

ぜーんぜん、夜中から場所取りなんて一斉していません。






どんなことを考えるか?ですが、


①ポイント
②ルアー
③誘い方
④タナ
⑤時間帯
⑥潮


など色々考えています。

可能性と言う細い糸を何本も何本も手繰り寄せて、太い釣れる糸に変えて行くのですが、 私の持論を書いてみたいと思います。



①ポイントについては、はい、この時期色んなところに魚は回ってますんであまり気にしないでOKです。ただ、一つ問題がありましてこの件についてはじっくりあとで書きます。

②磯でもサーフでもジグで十分です、はい。でも、磯に入ったらミノー、サーフではジグを使った遠投したくなりますよね。色?個人的にこだわりはありますが、そこまで気にしなくてOKだと思っています。とにかくギラッギラするルアーでいいんじゃないですかね(笑)

③フォール+ジャーク以外なら何でもOKだと思っています。

④タナは基本表層ですね。

⑤朝が完全に有利ですが、一般的に10時ぐらいまでは結構釣れちゃいますよね。

⑥朝マズメであればそこまで気にしませんが、太陽が昇りはじめると結構気にします。個人的には干潮から満潮に向かっている時間帯が好きです。



え、まじでそれだけ?って感じですが誰でも釣りの腕まえが無くてもこれぐらいはできますってのが上記に書いたことです。


でですねぇ、さて本題。ポイントについてです。











③の人?


多分③の人多いと思うんですよ、

でも私は①か②です。


なぜかと言うと③に行く前に通過する。要するに③の人に釣られる前に釣ることができるからです。



ただ、これには条件があって遠投ができること。




せっかく回遊するポイントに入っても届かないんじゃ意味がないことってあるんですね。




サクラマス釣りも一時は28gぐらいが流行りで段々重くなりまして、35g前後がわりと主流になった時代がありました。

さらに近年は50g前後を使うアングラーが多く感じます。



遠投ができる道具を使うってのが第一。

そして釣りの技術としての遠投が第二。
一般的なアングラーより5m~10m飛ばせる技術です。

そんなの距離誤差の範囲だよって思う方も多々いると思うのですが、私はここを重要視します。


これを満たしていると非常に釣果が伸びると思っています。


足もとを回遊しやすいポイントは置いといて、遠投したい時にできる人とそうでない人はイザって時に釣果が変わると思っています。



重いルアーを使う=飛ぶ



と、言う安易な考えではなく、 重いルアーを使ってもっと遠くに飛ばす

と、言う技術が思ったより難しくてですね、40gぐらいまでほいほいキャストできたのに50gになるとヨイショって思うように飛ばないって現象が起こるパターンもあるんですね。


道具の選択もありますが、重くなればなるほど振りぬくことが難しくなって、ロッドを単純に支点を使って引いて押しての動作だけでは飛ばなくなる瞬間ってあると思うんです。


野球でもバドミントンでもゴルフでもテニスでも、また、柔道やボクシングなんかでも、物を遠くに飛ばしたり、速く投げたり、重い物を動かしたり、打ち込んだりする時って全身を使うと思いますが、特に下半身の力ってどの競技も必要で、下半身からの体重移動だったり、その回転を上手に上半身にリンクさせるのが重要になってくると思うのですが、それがまぁ難しい事(笑)


私はオフショアキャスティングでは散々痛い目にあっていますが、わりと50g程度だと誤魔化せるんで何とかやれています(笑)


野球なんか見てて大谷選手とかダルビッシュ選手とかスゲーなって思うんですが、ムッキムキの筋肉なのに体が全身ムチみたいに動くじゃないですか、あれは釣りに置き換えても理想だなって思ったりします。


ロングキャストについては、YouTubeとか見ると有能な方が多いのですぐ教えてくれますが、今が限界とは思わずにその更に上を目指すキャストができるようになると、もう少し釣れる選択肢が増えるかもしれませんね。


ロングキャストはですね、まずは素振りからだと思うんです。

ルアー付けちゃうと回数振れませんから。
あまりそんな事やる人っていないですよね、近所でやってたら恥ずかしいし(笑)


ジョイントの部分は負荷かかってないと抜けやすいんでテープなんかで留めた方がいいですね。


結構ロッドの素振りって難しいです。
でも慣れてくるとある時、「あ、一段階上行ったかも」って瞬間があるんですよ。


自宅の前でもできますんで、距離出せないな~って思ってる方、出せると釣果が変わってくると思いますぞ!技術が上がればポイントの選択肢も少し増えますね。

ロングキャストの練習、時間ある方はやってみてください。コントロールはこの釣りにはそこまで重要ではなさそうです(笑)

ま、こんな事も一つの理由だと思いますって記事でした~(⌒∇⌒)

まとめ

できそうでできないロングキャスト。できてるようでできてないロングキャスト。
今よりも一段上の釣果を目指すならあと5m、10m遠くに飛ばせると10回キャストすると50m,100m他のアングラーと差が出てきますんで習得してみてくださいな(^▽^)/
ちなみに、私はできてるようで全然できてなかったタイプですが、この歳になって少しできるようになりました(笑)






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Last updated  2023.04.19 10:05:38


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