〈いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな〉と伊勢大輔(いせのたいふ)が詠んだ奈良の八重桜は有名である。今日たまたまテレビで大阪の造幣局の桜並木を紹介していた。此処は以前私も通り抜けたことがある。様々な種類の八重桜が両側から枝を差し交わしていて、そこを花見客がぞろぞろと通り抜けるのである。実に美しく、自分の顔が明るくほころぶのを感じた。
面影の母の笑顔や八重桜
まだまだお花見ができますね
クリックしてね
↓
人気ブログランキングへ
PR
キーワードサーチ
コメント新着
カレンダー