2017年08月16日
カテゴリ： 秋の歳時記
昔、女郎花という花を知らなかった頃、どのお墓にも黄色い花が供えてありました。それが女郎花と知って驚いた記憶があります。名前からイメージするにもう少し妖艶な花と思っていたからです。
花街を卍に歩き女郎花
故郷では午後８時から送り火の大文字が灯ります。大文字の送り火に送られて父母と妹が天国へ帰って行きます。
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俳句・秋・植物、女郎花
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