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まず、お知らせから。11月25日の全ての配信はお休みとさせていただきますので、よろしくお願いします。小倉競輪祭 決勝戦結果6阿部拓-2荒井-3松井(レジまぐ予想記事より抜粋)古性がここも余裕ある立ち回りで貫録を示すと見て軸。2車複(2車単) 1=4983連複 1=4=9873 1=9=28松本貴、拓矢、古性、松井、山田英で周回。赤板で松井が前を抑えると、すかさず古性が抑え返す。順番が来た拓矢が流れに逆らわず、抑えて先行態勢に入ったかと思いきや、更に松本貴が一気に仕掛けて先行勝負。3番手に入った拓矢は、古性の動きを睨みながら先捲りを打つも、荒井が番手捲り気味に踏み、この後位にスイッチした阿部拓の差し切り。いや~…ビックリですw競輪ファンになって、ここまで驚いたのは初めてかもしれませんw誰が逃がされるのかと言った一戦と見ていましたが、前を切り合う展開から、拓矢が最終先行かと思った矢先、G1初タイトルとGP初出場が懸かる松本貴が腹を括る意外な展開。念願のG1初タイトルが懸かる荒井にとっては最高の展開でしたが、まさかまさかの結末に、全国の競輪ファンはさぞや驚いたことと思いますが、夢見心地なインタビューが物語っていた通り、一番驚いたのは本人だったかと思います。3連単は何と最低人気の504番人気w2車複、3連複、ワイドも最低人気が並ぶのも納得の結末でした。最終日8R(特選)結果 7浅井-3拳矢-1松浦(レジまぐブログより抜粋)ここも展開向きそうな松浦の抜け出しを軸。2車複(2車単) 1=5343連複 1=5=348 1=3=74西田優の先行は当然ですが、佐々木眞が番手を攻めるとは想定外。展開向いた拳矢が一気に捲り切り、苦しい展開を凌いだ松浦は何とか3着。今年は試練の年でしたが、まだまだ闘志は衰えておらず、来年はまたタイトル争いを盛り上げて貰いたいです。最終日11R(特別優秀)結果 1眞杉-6吉澤-7南修(レジまぐ予想記事より抜粋)前の頑張りも期待出来る南修の抜け出しを軸。2車複(2車単) 7=1493連複 7=1=469 7=4=92GP出場が掛かる南修を連れた寺崎は役割理解の先行勝負も、眞杉の捲りが鋭く迫り、南は対応出来ず。GP出場は無事に決まりましたが、課題も見えたようなレースでした。ビックリしすぎて、まだちょっと信じ難いのですが、こういうことが起こり得るのも競輪の魅力でしょう。車券の方は、決勝戦はさすがに難しすぎましたが、一息だった初日から、2日目以降で修正出来た感はあり、特に準決勝の感触は良く、決勝戦の大サプライズも含めて、非常に満足度の高い開催になりました。恒例のGP並び予想で締めたいと思います。6日間の長丁場のお付き合い、ありがとうございました。KEIRINグランプリ2025 並び予想寺崎-脇本-古性-南修眞杉-拓矢郡司-阿部拓(今回、同期で世話になった拓矢の後位も?)嘉永
2025/11/24
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福井記念 決勝戦結果1市田-9十夢-6室井兄選手紹介では、藤原は地元ラインの後位へ。村上兄、園田、伊原、藤原の順で周回。赤板で園田が後ろを警戒するが、伊原が巧く抑えて主導権態勢。村上はあっさりと7番手まで引く。最終ホームで、園田が内を掬って4番手を確保すると、村上がすかさず叩いて行き、市田は早目の番手発進を強いらされる。市田と村上の熾烈なもがき合いになり、園田や藤原は出番無し。村上は力尽き、結局は市田-十夢で地元ワンツー。3着には、中コースに切り替えた伏兵室井がしぶとく流れ込み好配当。先日の岐阜記念のような、露骨なヤラズもあるのかと思いましたが、さすがは村上、千両役者と言ってしまっても良い内容でした。藤原は初手から地元ラインに乗る様なレースだったので、警戒する必要は無さそうでしたが、どうにかして園田を潰さねばならず、どうするのか見ものでしたが、こういう形で園田の捲り追い込むコースを塞ぐとは予想外でした。でも、見ようによっては、村上も十分に見せ場を作りましたし、市田の強さを分かっていないと出来ない作戦だったとも思います。村上ラインから買ってたファンも、夢は見られたでしょう。今回も見事な近畿連係が決まったレースだったと言えそうで、岐阜記念のような後味の悪さは感じませんでした。
2010/10/03
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小田原記念 決勝戦結果9松井-5マクル-6菅原大(レジまぐ予想記事より抜粋)地元作戦が優勢と見て松井の抜け出しを軸。2車複(2車単) 9=5423連複 9=5=6427 押さえて、9=4=32郡司、山田久、杉浦、中野慎で周回。郡司は誘導と車間を切り、中野の上昇に合わせて突っ張り先行。杉浦も仕掛けられず、自力に転じた鈴木玄に合わせて松井は番手捲り。後ろもしっかり続いて、地元で上位独占。スタートでほぼ勝負ありと言った感じでしたが、郡司は前を買って出たのなら、突っ張り先行は読みやすいレースでした。松井は全く躊躇無く番手捲りで、郡司の男気に応えるこの判断も当然。SSが死に駆け…と思うファンも少なからずいるとは思いますが、ライン戦の競輪で、地元で上位独占という最高の結果なら文句無しでしょう。最終日7R(特選)結果 1小原太-7町田-5石塚(レジまぐブログより抜粋)好展開を逃さず抜け出しを図る小原太を軸2車複(2車単) 1=793連複 1=7=95 押さえて、1=9=25先行態勢に入る町田を中嶋が強引に叩くも、後ろが離れて町田が番手に入ってしまっては勝負あり。伊藤旭はちょっと仕掛けを焦った感があり、残念なレースでした。最終日11R(特別優秀)結果 5志田-3志智-8岩本和(レジまぐ予想記事より抜粋)響平が捲りカマシで勝ち切ると見て軸。2車複(2車単) 1=7393連複 1=7=439 1=3=59響平は梶原を出させず突っ張り先行も、赤板前から踏み合いでは厳しすぎ。じっくり攻めた志田が捲り切りライン独占。響平は結果が求められるレースでこれでは、正直ガッカリでした。終わってみれば地元記念と言った感じでしたが、この結果なら満足出来た地元ファンは多かったことと思います。この後も小田原でのG3が控えますが、またお付き合いください。
2025/11/09
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