石原さとみ、「1年半ぐらいずっと泣いてました」すべて無くなってしまった過去の挫折を明かす！

「1年半ぐらいずっと泣いてました」
22歳の時にすべて無くなってしまった...
挫折を乗り越えた過去を明かす！

⇒ 石原さとみ写真集二十歳、夏

それは4月28日に放送された
フジテレビの『ボクらの時代』でのこと

過去の挫折と現在の心境を明かしています

ホリプロタレントスカウトキャラバンで

15歳で芸能界入りしたという彼女

順調にキャリアを積み重ねていたが
22歳の時に

「8年近く続いてた
　10社近くの雑誌のレギュラーと
　5年近く続いてた
　ラジオのパーソナリティーと
　ずっと続いてたCMが
　一気にその年に全部無くなった...」
と
すべて無くなってしまうという状況に

　なんかもう求められてないし
　必要とされてないと思って
　完全なる挫折で

　そこから泣く日々…
　1年か1年半ぐらいずっと泣いてましたよ

　どうすればいいんだろうって
　泣いて泣いて...」
と
過去の挫折を明かしました

そして休みをもらい
ニューヨークに1ヶ月ほどの一人旅をして

「自分の好きだと思っていたものが
　間違ってないかもしれない」
と
そんな経験を積み重ねたことで
自分の感性を大切にできるようになり

それが転機となって新たな仕事が決まり
挫折を乗り越えたのだと語っています

そして
「20代で挫折を味わって25以降で夢が叶って
　また30代でスランプに陥りで、
　吉田さんのおかげで夢が叶い今軽い迷い中」
と
映画『ミッシング』の吉田恵輔監督に
感謝を伝えつつ
現在は現在で迷いはあるそうで

「やっぱり子供がいるので
　育児と両立がどれほど難しいかってことは
　本当に分かったからこそ
　多くはできないし
　量はこなせないっていうのが分かった」
と
結婚＆出産を経て母であり妻であるゆえ
女優として

「もう命懸けで取り組む1作品を
　作っていきたいなっていう思いがあるから
　年月をかけてもいいから
　家族とかにも迷惑かけながら取り組みたい
　と思える作品に出会いたい」
と
今後の出演作品を選んでいくことを
明かした彼女でした^^

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