2006/12/10
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カテゴリ: 心象風景―赤
イルミネーション

 『いつまでも、ずっと、
  一緒にいれると思っていた。
  雨の日も、雪の日も、
  抱きしめ合えばあたたかかった。
  いつまでも、きっと、
  一生会えると思っていた。
  あなたがいないなんて考えもできなかった。


  もう今年も終わりなんだね。
  寒そうに、
  身を縮めながら、
  そっと、空を見上げた。
  真っ暗闇の空から落ちる、
  真っ白な粉雪が、
  涙のかわりに頬を伝う。
  一人で歩く。
  横切る二人組み。
  寄り添うように、手を繋ぎ、
  お互い幸せそうに、


  笑っていた、あの頃。
  それは去年の今頃。
  薬指の隙間を埋める指輪。
  眺めるたびに光っていた。

  からかえば、あなたは怒る、
  でもすぐに、笑っていた。
  何気ない毎日を、
  変えがたい毎日にしてくれた、
  あなたの存在、
  それは、とても大きかった。

  いつまでも、ずっと、
  一緒にいれると思っていた。
  雨の日も、雪の日も、
  抱きしめ合えばあたたかかった。
  いつまでも、きっと、
  一生会えると思っていた。
  あなたがいないなんて考えもできなかった。

  簡単なのでいいじゃんか。
  そんなこと言って、
  二人キッチンに立って、
  クリスマスケーキを作ろうとする。
  一人でも狭いキッチンに、
  きちんと二人寄り添う。
  慣れないケーキ作りの自分に、
  色々教えてくれたあなた。
  出来上がった時は、ちょっと、
  形崩れたものになっちゃったね。
  それでも、
  初めて二人で過ごすクリスマス。
  あの時は甘かった生クリーム。
  今はもうほろ苦いただのドリーム。

  もうそばにはいないって、
  だって、指輪はもうどこにもない。
  燃えるわけないのに、
  灰になるまで、燃やして欲しかった、
  だから、ゴミ袋に、
  全てを忘れる思いで投げた。
  今でも、時々、
  薬指を見やることがあって、
  それに気づいて、無理矢理、
  目をそらす。

  今になって、久々思い出して、
  ただの思い出として受け止められることが、
  一年前の自分だったら、それこそ受け入れがたい。
  今もまだただ一人。
  今年も誰かと過ごそうとしたけど、
  それは叶うことはないから、
  ただただ一人で笑うんだ。
  寂しいとかなんて言葉、
  使いたくないんだ。
  きっと悔しいって言葉の方が、
  合っている。
  空から落ちる粉雪たちが、
  そっと、辺りを包んで、
  イルミネーションの光に、
  照らされて、
  今年も終わっていく。

  いつまでも、ずっと、
  一緒にいれると思っていた。
  雨の日も、雪の日も、
  抱きしめ合えばあたたかかった。
  いつまでも、きっと、
  一生会えると思っていた。
  あなたがいないなんて考えもできなかった。
  けれど、
  そんな考えは、
  今になって、もう、
  降る粉雪のように、
  いつまでも、ずっと、
  積もったままではないんだ、きっと。
  でも、今年の今頃だけ、
  少しだけ思い出させてくれないか。
  街のイルミネーションと、
  降る粉雪が、
  そっと、僕の、
  思い出も包んでいるから。』









 こんにちは^^

今日もそんないい天気ではなくて、

雨がちょこちょこと降っています。


さて、昨日の夜、

佐々木信夫著 『自治体をどう変えるか』ちくま新書を読みました。

久々に新書を読んで、ちょい疲れました。

最近、地方自治体で色々な問題が起こっていますよね。

わずか1ヶ月半の間に県のトップが逮捕されたり、

しかも3人も。

また財政破綻のおそれまである自治体まで登場するなど……

って、何だか真面目な日記になってしまうので、

この辺で(笑)

と言うのも、なぜこのような本を読んだかと言うと、

実は来週…じゃなかったもう、今週ですね。

今週に来年から入るゼミの一次発表があるんです。

ゼミはこれから2年間、ずっとやっていくわけですから、

内容も自分のやりたいことは当然ですし、

それにそのゼミの雰囲気とかも大切で、

本当に発表にはドキドキしていて

先月の頭にゼミの見学があったんです。

色々なところを見て、

色々なゼミがあるなぁ~と。

すごく ゆる~い ところもあれば、

すごく ぴりぴり なところもある。

ま、共通して言えるのは、

先生と学生の距離が近くて、和やかなところですが。


さて、自分はゼミ見学する前に、

一応目星はつけておいていました。

それは今までの講義を受けたりして、感じのいい先生だったり、

あとは本当に自分のやりたい分野で、決めていました。

で、目星をつけていたところに見学に行ったら、

そのゼミは、

めちゃくちゃ~めちゃくちゃ~

ゆるく て、

「え??ゼミってこんなものなの??」

と思ってしまうほど(笑)

始めの30分くらいしか見ていないので、

一概には言えないのですが、

でも、感じられた印象はそれで。

下馬評は高いんですよ、そう言うことで。

すごく楽。

本当に噂どおりでした。

で、すごく人気があるのかなぁ~と思ったら、

選んでいる人は身近ではそんなにいなく。

と言うのも、やはり見学に行くと、

雰囲気がゆるすぎて、みんな敬遠するらしいです。

やっぱりいくら楽だと言っても、

それがこれから続くわけですから、

ちょっとはメリハリがあるゼミをみんな選んだみたいです(そのゼミが悪いってわけではないですよー。)

だから、自分も選びませんでした。

やはりゼミは少人数と言うことが、

1番の特徴。

今までは大人数の講義で、ただ受身的なものばかりですから、

ようやく能動的になれるチャンス

その時に、ちょっとはメリハリがあった方が、いいですよね~。

少し厳しい方が、

その時は辛いですが、でもその後にある就活や試験の時に、

役に立つと思うので。


それで前置きが長くなってしまいましたが、

やはりゼミには定員が当然あるわけです。

で、それに溢れてしまうと、

ゼミによって異なりますが、

レポートがあったり、面接があったり…。

自分が選んだゼミでは、

レポートと、今までの成績&取得単位数を加味するそうです

今までの成績やら取得単位数は過去に戻れないので、しゃあないとして、

残されたレポートはこれからのものなので、

それを書くことになってしまった時のことを想定して、

少しでも知識を入れておいた方がいいかな、と思い、

上に書いた新書を読んだわけです。

でも久々にそう言うのを読むと、

自分の頭のなさを痛感します。

最近のことなのに、用語がわからなくて、

辞書で調べたり、そこにもなかったら、ネットで調べて。

これから新聞を取らないとダメだなぁ…と思えましたね。

今までは図書館にあるのを読めばいいだろうと思っていたのですが、

今日みたいな休日には行きませんし、

平日でもあまり読む機会はなくて…f^^;


さて、噂によると、

毎年人気のあるゼミが今年も人気らしく、

選考が確実視されているのもあるそうです

自分はそれを避けたので大丈夫ですが、

でも、自分のところはどうなるか……う~ん、ドキドキ。

ま、なったらなったで、頑張ろうかなぁ~と思います★





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Last updated  2006/12/10 01:55:10 PM
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