2008/01/22
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カテゴリ: 心象風景―白
moonlight




 『目を閉じると 暗くなるから、
  少しだけ 閉じるのを止めてみた。
  けれど 世界が飛び込んだままでは、
  これもまた 疲れてしまうから、
  いつものように 目を閉じた。

  光ってさ。不思議だよね。
  時々 思うんだ。
  僕を このまま 包んで欲しいって。

  いらない考えとか 未だ来ないこととか、
  全て抱きしめ溶かして欲しいんだ。

  そして 注いで欲しい。

  ライティング。ライティング。
  今日もペンを走らせて 結ぶ答えと答えはいつか見えるはずの未来。
  ライティング。ライティング。
  今日も想いを巡らせて 結ぶ光と光はいつか注がれるはずの未来へ と、
  繋がるって、信じ続けながら、
  今日もライティング。


  淡々と過ぎていってしまうから、
  だんだんと感覚がなくなっていく。
  気づけば 季節は春になっていそう。
  気づけば もう夏になっていそう。


  無限大に見えるほどの不安は、
  いつも心にのしかかって。
  それでも それは裏返し。
  可能性の裏返し。
  途切れまい と息を吸って、逃がさない と意気込んで、
  今日も 無限大のように見える可能性に向かっていく。

  今日も 明日も―未だ来ない いつかの日まで。

  ライティング。ライティング。
  明日もペンを走らせて そびえる課題をこなしていけば果てに見えるはずは未来。
  ライティング。ライティング。
  明日になったら どのくらい今日まで結んだ光は輝いてくれるかな?


  怯えた心を 抱きしめ包むそんな光になっているかな?


  ライティング。ライティング。
  結んだ分だけ 帰ってきてよ。

  ライティング。ライティング。
  きっと来てくれるいつかの日まで
  伸びていってくれよ



  光。』



























































































































すごく不安。

すごく不安。

今 やっている勉強方法は 正しいのか。

すごく不安。

すごく不安。


すごく不安。

すごく不安。

今 やっている勉強方法で 目標突破できるのか。

すごく不安。

すごく不安。



不安は 恐怖を 産み出して、

僕に そっと落としていく。


就職できなかったら どうしよう。


そんな誰にもわからないことを 思ってしまう 考えてしまう。


あー、どうしようもない。

うん。


どうしようもない。


どうしようもない時は とりあえず、勉強すればいいんだよな、きっと。


不安を根元から取り除くためには、

勉強しないとダメなんだと思う。

そして、

恐怖に打ち勝つためには、

試験当日までに、

努力を積み重ねて自分自身に自信を抱くことしかないと思うんだ。

口で言うのは簡単だから、

少しでも、

その理想に近づけられるように一つずつ頑張らないといけなんだよな。




**********




図書館を出て、いつもの帰路につけば、

これまたいつものように冷たい空気が辺りを包んでた。

それでも、

気づけば、いつもより寒いから、

ふと見上げてみると、

まん丸のお月様が光ってた。


あー、なるほど。


晴れた夜空の下を、ゆっくり歩いて行く。

放射冷却にさらされた道路は、

凍り付いて、

気を抜けば、見事に転んでしまうだろう。

だから、

ゆっくりゆっくり歩く。

ゆっくりゆっくり、

けれど、

時々、満月を眺めて。

ゆっくりゆっくり、

満月が注ぐ光を体に受け止めて。



うん。

そうだな。



久々に眺めた満月を見て、

少しは気分転換できたような気がする。



もう少しで、湯が沸く。

紅茶を注いで、

あとちょっと頑張ろうや。

少しずつ少しずつやれば、

何か見えてくれるだろ?





信じなきゃ始まらないみたいだ!





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Last updated  2008/01/22 10:36:45 PM
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