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娘が勉強や、パソコンをしていると、そのうちに、足が冷たーいといっては、人の足の上に、冷たい足をのせてぬくもりにくる。本当に、冷たい足になっている。昔、足用の暖かい電気あんかを買ってあげたのにあまり利用していないらしい。本当にめんどくさがりやで困る。ということで、東京西川のほかほかパッド(座布団シート)というのを買ってきた。45cm四方で、電気いらずですぐに暖まるとのことである。早速まず、自分で試してみる。床の上において、自分の足をのせてみると、なにやらじんわり即暖かい。不思議である。東京西川の者は、カーボン入りメッシュによる保温、遠赤ポリエステルわたの空気層で熱を蓄え暖める、そして、発砲ポリエチレンシートが熱を遮断してのがさないとのことである。これなら、電気も使わず、足元においておくだけでよさそうだ。娘用のみならず、ピアノのペダル下。私のパソコン作業時の足下、そして、Wifeの台所にもよいかもしれない。買いましてみよう。笑楽天で捜してみたが、同じものはみつからなかったが、以下のようなものが見つかったので、参考まで掲載しておこう。エコかつ健康的でよいかも。電気代ゼロで朝までほかほか! 『蓄熱ほかほかパッド 1枚』遠赤外線わた使用!!あったか敷きパッド(シングル)[綿マイヤー織]アルミ特殊シートでふとんもほかほか!エコマット蓄熱で約3℃の布団内温度の上昇【送料無料】保...以下は、夏用かな。【送料無料】【旧朝までクール】ジェルでクールA 座布団シート(低反発ジェルパッド) 45×45c...
Dec 23, 2009
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スターリングエンジンといえば、私が大学生の頃、設計テーマのひとつとなったエンジンである。内燃エンジンよりは、とてもシンプルで、設計しやすいエンジンだったことを思い出す。今では、CO2削減に寄与するエンジンとして、大変注目されているようである。某テレビでも、今朝特集されていた。昔は、効率はいいものの、スピードや大きな出力が出ないということであきらめられていたエンジンなのであるが、近年では、コンパクト化もできるようになり、いたるところに組み入れて、補助発電なりに役立てることが考えられているらしい。時代を経てみれば、使える、使える可能性が広がっているという点は、大変、素晴らしいことである。時代を経て、技術も進歩したのであろうし、また、環境も前提も変化したのであろう。今では、・太陽光・家庭の暖房熱・工場での廃熱・至る所での廃熱により、小型のスターリングエンジンが活躍できる時代になりつつあるようだ。日本のCO2排出カット目標の四割をこれで担えるとの話もあるようで喜ばしい。YouTube スターリングエンジンで見てみれば、おおむね働き方や動き方は理解できるでありましょう。スターリングエンジンは、古い発明ではあるが、「未来のエンジン」ともいわれている。そのわけは・・・・--スターリングエンジンはフリーピストン型ではクランク機構などを使用せず、ピストンの直線運動を直接利用しており、そのため、構造が簡単で効率ガよいし、うまく調整すると、マグカップ一杯のお湯で、約1時間くらい(お湯の温度が50度くらいに下がるまで)運転することができる。詳しくは以下・・・-原理的に高効率 現実に存在しうる熱機関の中で最も高い効率で熱エネルギーを運動エネルギーに変換 する事ができる。 熱エネルギーの何%を仕事に変えられるか、という値が熱効率。 スターリングエンジンは爆発を行わずスムーズに気体を変化させるので、原理的に 非常に熱効率の高いエンジンで、企業が実際に試作した際のデータでも、ディーゼル エンジン並みの熱効率がすでに得られている。-逆に、その逆も同様に高効率で変換できる。 (運動エネルギーから熱エネルギーへの変換) 運動エネルギーから温度差を作り出すことも出来るという性質を持ち、 その性質を利用した冷凍機が既に実用化されている。 中には到達温度100Kを切るものもあり、液体窒素冷却や、赤外線設備の冷却等 に利用可。-熱源を選ばない 外燃機関であるために熱源を選ばない。多種多用な熱源を利用できる。 熱源として、バイオマスなどのあらゆる可燃物、太陽熱や地熱、 放射性同位体の核分裂により発生する熱など、色々な熱源の利用が可能。 内燃機関等の廃熱等も利用できる。 また、設計によって数十度、あるいは数度の温度差でも動く低温度差型のエン ジンを製作することが出来る。 温排水などの現在捨てられている熱を利用する方法の一つになりうる。-静かなエンジン 急激な負荷変動に弱いが、内燃機関のような爆発音が無く作動が静粛である。 車やバイクのエンジンは爆発音のために騒音が発生する。 消音マフラーや遮音材などの工夫をしているが、完全に消すことは出来ない。-排気ガスがクリーン ガソリンやディーゼルの内燃機関は燃料と空気を混ぜて、密室で爆発させる ため、高温高圧下で様々な化合物が生じてしまい、窒素酸化物(NOx)を はじめ有害な成分が排気ガスに含まれてしまう。 スターリングエンジンでは、燃料を使う場合でも爆発によって発生する有害 成分は出ないので、静かに燃焼させクリーンな排ガスを得ることが可能。--しかし、いくつかの技術的課題もあるようだ。-重さ大きさ(比出力) 気体の熱膨張・熱収縮を利用するので、沢山の仕事をさせるために必要な気体 の量多く、どうしても出力の割に大型なエンジンになってしまう。 現在では、中身の作動気体として大気圧の空気ではなく、ヘリウムガス等を 高圧で詰め込み、この問題を解決できる事が知られている。 しかし、それに伴って、気体漏れなどの新たな問題点も生まれている。-気体シールの難しさ ヘリウムガスなどを使用する理由は、小さな分子の方が熱の伝わる速度が速 いため。また、ピストンの力は気体の圧力に比例して大きくなるので、気体 をたくさん詰め込み、高圧(10気圧~100気圧程度)にすれば、小型で も出力の大きなスターリングエンジンを作ることが出来る。 しかし、小さな分子の気体はせまい隙間を通過して漏れやすい。 そういう気体を高圧に詰め込んで高レベルな気密を保ちながら、ピストンや 出力軸を摩擦なく動かすようにすることは、非常に難しい技術となる。歴史を紐解いてみると、スターリングエンジンは、1816年にスコットランドの牧師ロバート・スターリングが発明。その後、蒸気機関の高圧化によってボイラーの爆発事故が相次いだことから安全な動力源として開発推進されたが、スターリングエンジンの効率を上げる為には高熱に耐える素材が必要であったが、当時はそのような素材は得られず充分な性能を発揮させる事が出来なかった為、やがて蒸気機関の高効率化により姿を消した。20世紀初頭の商用電力や内燃機関が一般化するまでは、1馬力程度の動力を得るために使用されたこともあった。第二次世界大戦中にはフィリップス社が屋外での無線用発電機としてスターリングエンジンを用いた。(ノイズ源となるスパークプラグをスターリングエンジンは持たないことかららしい)その後、オイルショックの時や1970年代に自動車の排ガス規制が強化された時やそれ以降も自動車用エンジンとして開発されたが、近年まで実用化はされなかったようだ。実用化の例としては、高温側の温度が高く、低温側の温度が低いほど熱効率が高くなると同時に外燃機関であるために高温側の温度を高くしにくく、低温側の温度で熱効率が大きな影響を受ける。そのために低温側の冷熱源に無尽蔵の海水を用いることが出来る船舶用として開発が進められた。潜水艦ではスウェーデンのゴトランド級潜水艦に最初に搭載。現在日本のはるしお型の練習艦あさしおに搭載し試験中。平成21年3月に海上自衛隊に配備予定の新鋭艦、そうりゅう型にも搭載されているようだ。近年 日本においても、電力会社やベンチャー企業によって、主に小型発電(バイオマス発電)としてその研究・開発が進められている。 --とある試算では、ディーゼルエンジンの排ガスと同等の400℃以上の熱を排出する工場すべてに、こういったスターリングエンジンを用いた発電システムを設置することで削減できるCO2は、京都議定書での日本の削減目標の44.1%に及ぶという。太陽光発電や風力発電などに加えて、この先もっと技術が進み、より低い温度での発電が可能になれば、身の回りのあらゆる熱をスターリングエンジンで電気に変えられる時代もくるかもれしない。一家に一台、いや、家中、街中のすべての機械・機器に、スターリングエンジンが組み込まれる時代もくるかもしれませんね。-memo-http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/stirling/highse/index.htmlhttp://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/stirling/stirlingIntro.htmlhttp://www.conceptplus.jp/products/stirling-engine/http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3http://members.jcom.home.ne.jp/kobysh/stirling/stirlingIndex.html#stirling%20menu科学工作館 Original Model Stirling Engineshttp://panasonic.co.jp/ism/eco/engine/index.html外燃機関代表的なものとして、蒸気機関・蒸気タービン・スターリングエンジンがある。原子炉を使った原子力機関も外燃機関の一種である。
Nov 18, 2008
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プラスチック製品類、ゴム製品類、革製品類って、燃えるゴミでしょうか? それとも、燃えないゴミ(不燃ゴミ)でしょうか?我が東京は品○区では、10月から、これらは、燃えるゴミになるそうです。(今までは燃えないゴミ)少々詳細に記述すると、10月以降、燃やすゴミは以下に拡大される!!・プラスチック製品類、ゴム製品類、革製品類 (新)(従来は不燃ゴミ)・ブラスチック製容器包装(汚れているプラマークのついたもの) (新)(従来は不燃ゴミ)・生ゴミ、少量の木屑、生花、紙おむつ(汚物はとり除いて)、紙くず等 (従来どおり)10月以降、従来は不燃物整理であった、・ブラスチック製容器包装(汚れていないプラマークのついたもの) ・蛍光灯(割れていないもの)は新たに資源ゴミとなり、同じく、従来は不燃ゴミ整理であった、・蛍光灯(割れているもの)・陶器・ガラス・金属、カセットボンベ・スプレー缶・ライターは、陶器・ガラス・金属ゴミとして分類される。従来よりの資源ゴミは・新聞紙、段ボール、紙箱、雑誌、紙パック、缶(飲食用)、瓶(飲食用)、ペットボトル、乾電池10月以降も資源ゴミのまま。資源ゴミの範囲が広がり、また、燃やせるものが増えたということ。覚えておきたい。来月には、ゴミの分類法に関する小冊子が配られるようだ。先日もテレビでやっていたが、燃えないゴミは地方自治体によって分け方が違うらしいし、東京はどちらかというと、焼却工場で、より多くのものを燃やせるように改良しているのかなと思います。決して焼却炉の効率稼働目的ではなく、資源ゴミを分類しリサイクルを促進するとともに、より多くのものをきちんと焼却(有毒ガスを出さずに)できるようになってきていると信じたいです。基本的には、おそらく技術進歩・改良により、今までの炉より温度を高くし、かつ、危険な排出ガスも取り除くことができるようになったことで、このようになったのかなと思います。少なくとも東京以外では、焼却工場(炉)の改良投資は大きなお金がかかりますから、可燃ゴミの分類対象を増やすことはあまりないかもしれませんし、また、そもそも、ゴミを出さないような運動を進めるということが中心かもしれません。従って、東京都(品○区)以外では、・プラスチック製品類、ゴム製品類、革製品類・ブラスチック製容器包装(汚れているプラマークのついたもの) ・生ゴミ、少量の木屑、生花、紙おむつ(汚物はとり除いて)、紙くず等は、おそらく、不燃物分類であることが一般的であると思われますので、その点留意が必要ですね。きっと。--memo 2008.10.以後のゴミ分類--資源ゴミ・新聞紙、段ボール、紙箱、雑誌、紙パック、缶(飲食用)、瓶(飲食用)、ペットボトル、乾電池(従来より)・ブラスチック製容器包装(汚れていないプラマークのついたもの) (新)(従来は不燃ゴミ)・蛍光灯(割れていないもの)(新)(従来は不燃ゴミ)陶器・ガラス・金属ゴミ・蛍光灯(割れているもの)(新)(従来は不燃ゴミ)・陶器・ガラス・金属、カセットボンベ・スプレー缶・ライター(新)(従来は不燃ゴミ)燃やすゴミ・プラスチック製品類、ゴム製品類、革製品類 (新)(従来は不燃ゴミ)・ブラスチック製容器包装(汚れているプラマークのついたもの) (新)(従来は不燃ゴミ)・生ゴミ、少量の木屑、生花、紙おむつ(汚物はとり除いて)、紙くず等 (従来どおり)--
Jul 5, 2008
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