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満開の「彼岸花」は、人生の回路図かもね♪
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、 サンスクリット語で 天界に咲く花 という意味。
おめでたい事が起こる兆しに 赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。
でも、日本だと 「彼岸花」 秋のお彼岸の頃に一斉に咲き出す花だから。
彼岸花の球根には、
毒「アルカロイド」が含まれていて
昔、土葬だった墓に花を植えて、
ねずみやモグラから墓を守る役目を果したようです。
昔両親は、この花を私が摘むと
縁起が悪
い
とたいそう怒りましたが
今思えば、 球根の毒から子供を守っていたわけですね。
先人の知恵に感謝しなきゃ♪

花言葉は、
「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
色々な意味がありますね。 死に関わる花の性でしょうか?
人生の縮図 のような花言葉です。
「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
花と葉が一緒に成長しないことから 花は葉を思い、葉は花を思う、「相思相愛」の意味も。

喜びも悲しみも幾歳月、イロイロ人生ありますが、
煩悩に思い煩うことなく、 日々の生活に精進してゆくと、
行く着く先は、 天界の花 が咲き誇る 浄土に辿り着ける そんな希望がもてるのかもしれませんね。
クヨクヨせずに、人生前向き♪イヤなことはスグに忘れる! (CoDaWaRiのモットーです)
「迷いの世界から、悟りの世界(極楽浄土)に到る」
そんな風に言われる彼岸に 咲く赤い花を見て、 ふ と、そんなことを思うCoDaWaRiです。
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