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この二人の共通点は何?と聞かれれば、
「美人」と「薄命」
突然身に降りかかる、「不幸な死」
マリリン・モンローもアントワネットも
ある宝石
を、身に着けたことがあると言われています。


その宝石の名前は、「 ホープダイヤ
」
紺碧に輝く青ダイヤは、
その所有者に数々の災いをもたらしてきた
「呪いの宝石」↓です。
1666年にインドからフランス人貿易商が、
お寺の像の眼にあったブルーダイヤモンドを盗んだことが、
悲劇の始まりでした。

盗んだ宝石商は、野犬にかみ殺され変死。
はじめに売りつけられた ルイ14世は、天然痘で病死。
その後フランス革命により
孫夫婦も 断頭台の露に消え・
・・・
その後、オランダに渡り貴族、王族、実業家、
あらゆるセレブを渡り歩き、
数々も災害は
「破産」「発狂」「落馬死」「没落」「自殺」「病死」
あらゆる災いをもたらします。


映画「タイタニック」
では、
「 碧洋のハート
」として登場しています。
もちろんコレはホープダイヤがモデルです。
1909年、ワシントンポスト紙を発行していた
新聞王の娘、
マックリーン婦人がダイヤを入手。
その直後、マックリーンの長男が交通事故死しました。
さらに夫の浮気が原因で、
評判だった夫婦仲に亀裂が走り、
娘までも睡眠薬の飲み過ぎで変死。
その数ヶ月後には、
マックリーン夫人も肺炎で病死しました。
1912年に大西洋に沈んだ
「タイタニック号」
に
彼女の夫が搭乗していたといわれています。


数々の悲劇は、
ダイヤ王「ハリー・ウィンストン」
により
終結を迎えます。
1949年。ダイヤは、ハリーの手に渡ります。
その後10年間、
彼の元にダイヤは置かれ
宝石の展示会で人々の前にさらされます。
興行は大成功し彼は
莫大な資産を築くのですが、しかし・・・

突然、ダイヤをスミソニアン博物館に寄贈。
その送り方も不可解で、
普通の封筒にダイヤ
を入れて、
そのまま、 郵便
で送っています。
その後も、ハリー・ウィンストンは、
63年に八角形の『ポルチュギーズ・ダイヤモンド』(127.01カラット)を、
64年に世界最大級(253.7カラット)の無傷に近い
ダイヤモンド原石の完璧な結晶体『オッペンハイマー』を
同博物館に寄贈しています。

ダイヤは人手に渡るとき、
そのデザインやデザインが変わる
といいます。 ホープダイヤも例外ではありません。
発見当時は67.5カラットありましたが 今では45.5カラットまで研磨されています。
ダイヤモンド王と呼ばれたハリーだけが、 知っていたのかもしれません。
小さくなってゆくダイヤモンドの悲しみを・・・
そして、ダイヤが安心して輝ける場所を。