Utchi Internal Records

PR

×

カレンダー

バックナンバー

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2007.11.14
XML
カテゴリ: 生活
旅行の話の前に、今日の話。

仕事が少し進んだ。初回のバージョン提出が済んだ。壮大な感じの曲を作るように、との依頼だったが、応えられただろうか。この仕事が進むにつれ、さらに精進しなくてはなるまい。道のりは困難だが、やる気がみなぎっている。

そういえば今回の作業中、久々に使った機材でどうしてもMIDIケーブルからの信号を受信してくれない困った状況があった。あらゆる設定を変えてもだめ。と思ったら、久々に使ったのでケーブルが抜けかけていた、という冗談のような事実が発覚して、無駄にした時間が非常にもったいなかった。



旅行の話に戻ります。

翌朝。初めてEnglsish Breakfastを食べた。

イングリッシュ・フル・ブレックファスト

ジュースやシリアルやパンも出てきて、こちらの方は朝からガッツリ食べるんですね。自分もモリモリ食べたけどさ。

ソーセージは普段食べるものとだいぶ違った食感、プリプリしてなくてモサモサした感じ。焼いたトマトはおいしかった。ブラックプディング?らしき物は、口に合わない人は多いかも。でも自分は結構いけた。コーヒーは残念なお味。旅行を通じて思ったのが、こっちのキノコは大きいのが多いですね。1Upどころじゃ済まない。または巨大マリオになってしまいそう。ファミコンネタすみません。

ハイストリート

昼のリプリーのHigh Streetはこんな感じ。この大通りがあって、その周囲に商店や住居があって、少し離れるとほとんど農家や野山って感じでした。のどかなところです。



RipleyGreen

とはいえ、Ripley Greenとされている緑の中、ホントにここは道なの?って感じのところでしたけど。

川と船

川に、たぶんNarrow Boatって呼ばれている舟がいくつか止まってました。Narrow Boatは、速度は遅いけども説明を受ければ無免許で乗れて、かなり色々なところまで行っていいらしいです。ゆっくりイギリスを回る旅ができるなら、そんな旅もいいかも。

いくつか川に出くわすたびに、クラプトンの「River Of Tears」って曲のことを考えていた。「川まで3マイル 通りまで2マイル 自分の部屋まで4マイル ダウンタウンのパーまで半マイル」かなり端折るとこんな感じだったろうか。この詞が、具体的な場所をイメージしてるかどうかはとりあえず置いておいて。

この曲を聞いたときに、自分の持つ川のイメージというと、荒川だったり隅田川だったり横十間川だったり、さらには善福寺川だったりしていたと思う。けれども、たぶんクラプトンは上記の川はイメージしていないだろう。

Ripleyに行くことで、少しでもそのイメージの擦り合わせが出来たのだったらいいのだけど。音楽の(だけでもないけど)いいところの一つは、昔だったり最近だったり、近くだったり遠くだったり、ともかく時間も空間も違う存在の人が発したものが、時間も空間も離れた誰かの心に何かちょっとした事でも(あるいは多大な事を)感じさせるって事じゃないかな。

Ripleyの商店や宿の人と、何でここに来たの、みたいな話をすることができました。ここクラプトンの地元なんでしょ、とか話すと、何となくなんだけど「あークラプトンね」みたいに「地元の有名人」として話題になるのが、当たり前だけどすごい新鮮。中には「彼の家はそっちだよ」とか、正体不明の旅行者に軽く言ってしまっていいのかよアンタ、みたいな感じだったり。

日本側の自分からすれば、演奏しにきたり格闘技の大会見に来たり買い物やトンカツ食べに来たりする、遠くから来る人なんだけど。こっちの人からすれば、近所出身の世界的な有名人。なんだろう。それで日本からのこのこやってくる人間もいるくらい人気者ってことを、この田舎町の人たちには理解できただろうか?

そんなこんなで、知ってから長い時間が経ち、自分の中で固定化され新鮮味もなくなったかなってクラプトン像が、また少し新しく感じれる部分が出来てきた気がして良かった。曲「Tears in Heaven」で知られる、亡くなった彼の息子が埋葬され、今の奥さんと結婚したという教会(建物じゃなく敷地だけど)には足を踏み入れることが出来た。

彼の息子が亡くなった時に、まだネットも無い時代、海外のミュージシャンの情報などはあまり知る由もなかった頃だったけど、たまたま家族がイギリス旅行中で事故を報じるイギリスの芸能雑誌を買ってきて死亡を知るというあまりタイムラグなく情報を知った。今よりもクラプトンファンだっただけに、とても気にかかった。

それからジョージ・ハリスンのサポートで来日して、サントラ「Rush」が出て…ってあの曲は、広く知られたのは「Unplugged」からで、それより前に「Rush」に入って、あまり知られてなかった時期がまずあったような気がする。そんな時期があったので、その教会に行けたことで、なんか当時のことを思い出すような感覚になって、ここに来れて良かったと思った。

彼の息子も生きていれば、16~17、もっと成人近くかな。時間が経ったものだ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.11.15 03:26:52
コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: