ユダヤが解ると真実が見えてくる
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律法と秘密 ●ゴイにわれらの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイがわれら の教説を知ったならば、かれらは公然とわれらを殺すだろう。(リブル・デヴィッド の書、三七) ●律法の秘密を公にすることは禁ぜられる。これを破る者は全世界を葬るに等しい犯 罪である。(ジャクトゥ・ハダズ、一七一の二) ●ユダヤ人がラビの書物のどこかを説明してくれと頼まれたなら、ただただ嘘の説明 をするべきであり、ほんとうのことを教えてこの指示を裏切る共犯者となってはなら ない。この律法を破る者は生かしておいてはならない。(リブル・デイヴィド、三七) ●ゴイがわれらの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いた ら、偽りの誓いを立てなければならない。そして、そのようなことは誓って書いてな いと言わなければならない。(ザーロット・ウザボット、ジュル・ダの書、一七) ●タルムードを学ぶゴイ、それを助けるユダヤ人はことごとく生かしておいてはなら ない。(サンヘドリン、五九、ア・アボダ・ゾラ、八の六。ザギガ、一三) 復讐と呪詛 ●神よ、あなたを信ずることなく、その御名を称えざる民どもの上に、あなたの怒り を注がしめ給わんことを。かかる民どもの上にあなたの怒りを下らしめ、あなたの怒 りもて屈伏せしめ給え。かの民どもをあなたの怒りもて追い散らし、粉々に打ち砕き 給え。おお神よ、かの民どもの骨をすべて抜き取り給え。あなたの民に敵対するもの すべてを瞬時に殺傷し給え。これら存在の価値なき民どもを根絶、四散、殱滅し給え。 誅殺し給え! 今ただちに誅殺し給え!(プラナイティス、クリスマス・イン・タル ムード・ジュデオラム、『シナゴーガ・ジュダイカ』二一二頁、『ミンハギン』二三 頁、『クラチ・シャイム』四八〇頁。過越祭の夕の祈りで現在も唱えられているもの) ●(新年二日以前のもの)彼等非ユダヤ人の評議を狂氣をもって悩まし、その思想を 乱し給え。彼等の君侯を狂氣ならしめ、彼等が吾々になしし如く彼等になし給え。 (「ユダヤ祈祷集」より) ●イスラエル人を呪いたる者は、三十九の殴打刑に処せらるべし。教法師を罵りたる 者は、追放の罰を受くべし。(シュルハン・アルフ、第三巻正義の楯) ●何者かが三度ユダヤ人を裏切るか、もしくは[ユダヤ人の]金をゴイどもに渡した ことが疑いない場合は、賢人会議はその男を放逐しなければならない。 ●裏切り者を放逐せんがために、何人も共同体に寄付をしなければならない。(前掲 書) ●教法師にして公然と侮辱を受けたる者は、恥辱に甘んずることなく、侮辱に対して 復讐をなさざるべからず。侮辱したる者が赦しを乞いまた彼にして赦さんと思うに至 る時までは、蛇の如くに怨恨を心の中に懐き居るべし。(シュルハン・アルフ、第二 巻智慧の教) ●涜神者(非ユダヤ人)の血を流す者は、神に生贄を捧ぐるに等しきなり。<シメオ ン・ハダルサン法師> ●自由思想家及びトーラと預言者を否む者を殺すは掟なり。公然と刀剣を以て為し得 る時は然かなすべし。もし然か為し得ずば、策計をめぐらして死に至らしむべし。 (シュルハン・アルフ、第三巻正義の楯) ●トーラーを持たざる者と予言する者とを、すべて殺さなければならない。かれらを 殺す力ある者は、剣あれば憚ることなく剣もて殺せ。剣なければ策略もて放逐せよ。 (シュルハン・アルーフ、コーゼン・ハミズパット、四二五の五〇)。 ●キリスト教徒の中最も善き者を絞殺すべし。<アシ法師> その他 ●神にかけし誓い、人にかけし誓い、物にかけし誓い、和解のその日よりかけし誓い のくさぐさを、われら果たすつもりでおりましたが、もはやその時は尽きたので、こ こにお願い申し上げます。くさぐさの誓いをいっさい取り消し、取るに足らざるもの となし給わんことを。われらの誓約はいっさい誓約に非ず、われらの宣誓はいっさい 宣誓に非らざらんことを。(シュルハン・アルーフ、編一の一三六)
2010年06月17日
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