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ご無沙汰しておりました。
お久しぶりです。
柳井です。
あれからもう随分と時が流れたような気がします。
前回の日記で次回は元の柳井で…と記しましたが、
明るい話題もあることはありますが、
それと同時に、紙一重で、闇にも目が向いてしまいます。
明るい話題とは、
晴れてこの度、クリニックとおさらばしました。ということです。
クリニックには、実は3ヶ月ほど前から行ってませんでした。
だめなんですけどね。
もちろん途中から薬も切れて、飲んでませんでした。
溜めていた分があったので、頓服として服用すれば、
今でも持っていたかもしれませんが、
まぁ柳井のことですから、ODしちゃいました。
2.3回でガンガン薬は消えていき…
「行かなきゃなぁ」と此処最近思っていたのですが、
先日母親から
「どうなってるの。あんたじゃ信用できないから先生から直接聞く」
と言われ、勝手に通院を辞めたのがバレるとさらに母親の気持ちはヒートアップするので、
「明日予約取ってるよ」と、ごまかしました。
診察時間が2:30~と診察時間がえらく短いので予約が前日でとれるか大問題。
電話切った後そっこうクリニックへ連絡。
「明日は予約でいっぱいで・・・あ、5:40~でよければ・・」
奇跡。
そこに行ってきました。
時間通りに(珍しい)待合室にいて、
呼ばれたら先生に褒められました。
時間通りに居るコトをですよ。
それすらできなかった小学生以下の柳井です・・・
で、最近どうかと尋ねられ、
あたしは最近元気だったのでここにも来なくて大丈夫と思ってたんですけど、
母親が聞きたがっているので、連絡とってもらえるか、と。
意外とあっさり了承してくれました。
で、あたしは今後どうすればいいのか。
あたしの思いを伝えました。
「あたしは大丈夫なんで、先生があたしの気持ちを尊重してくださるのであれば
また必要になったときに伺おうかと・・・」と。
結果は○。
あたしのような患者には、先生や病院からの強制はできないから、もしまた何かあればおいで、と。
その旨を母親に伝えると、それならご足労願って電話しなくてもいい、とのこと。
正直最後のこの診察のとき、最後のお薬が欲しかったんですけどね。
それはヒミツのお話(^^;
・・・・・と、浮かれに浮かれていたわけでは在りません。
もう早速過呼吸になるわで、正直しんどいです。
薬やめてからも不安になると軽くですが過呼吸になってはいたんですが、
薬で治すことができない。(もうないから)
今日は、あたしにはショックの大きい話を聞いて…
過呼吸だけで治まっていたんですが、
先ほど本屋とガソリン入れに行く道中で、心の闇に呑まれてしまいました。
これからはこの闇から、自力で抜け出すほかありません。
その作業がとても長い道のりで、未だやみの真っ只中です。
今日8時過ぎに道を走っていると、えらく細い三日月が見えました。
その月が、赤いんです。
「この世がこのまま滅びてしまえばいいのに」
この考えが発端となり、どんどん暗い思考が溢れてきて・・・
ガソリンを入れるときの静電気除去シートを見ては
「爆発してしまえ 焼け死んでやる」
帰り道では
「あたしが良かれと思ってしていたことって結局何だったの」
「このまま事故ればいいのか」
もういつ何を思ったかあまり記憶に残っていませんが、
あろうことか涙が出てきました。
こんなとき、あたしの癒しはCoCCO です。
一番大好きな「雲路の果て」
「樹海の糸」もピッタリだけど・・・
未だ抜け出ていない闇の中から、
これからは、今のこの闇からも、
自分の力のみで這い上がるしかありません。
たまたま今日ショックな話を聞いたからだと思いますが、
病院を離れたばかりのあたしには、少々きつい試練となりそうです。
久しぶりの日記が長ったらしく、暗めの話でごめんなさい。
いつしか思っていたこと。 2007.10.20 コメント(4)
笑顔。 2007.10.18
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