私のブログ(詩的風景の見える、カフェテラス)懐かしの文学・シネマ・テレビ・文化館・DVDショップ

6、人食い人種主義人民共和国

　墓地裏の家　ハウス・オブ・ザ・デッド　地球上に、１００億の人間がいて、食料が、一億人分しかなかったら、必ず、戦いが起こるだろう。　その時、勝利するのは、資本主義でもなければ、共産主義でもない。　勝利するのは、人食い人種である。　　ゾンビ伝説　私は、その島のレストランで、美人を発見し、話しかけた。　彼女は、マリアナと言う名前だった。　彼女は、大学で、人食い人種を研究しているらしかった。「人食い人種が、好きなのか？」「違うわ。人食いを見つけたら、それを止めさせなきゃ、」「でも、人食い人種を研究してるんだろう。」「ええ、そうよ。」「じゃあ、人食い人種が絶滅したら、研究できないじゃないか。」「そう言う問題じゃないの。」「そうか、わかったぞ。君も、仲間になりたいんだな。人食い人種の。」「変な、冗談を言わないで。」　酒が、入ったせいか、彼女と私は、すぐにうちとけて、もう、こんな話をする様になっていた。「それにしても、綺麗な髪だね。」　私は、彼女の、カールした、耳元の髪を触った。「私を、食べようてんじゃ、ないでしょうね。」「君も、なかなか、言うじやないか。」「私が、人食いに反対するのは、生まれてくる子供が、かわいそうだからよ。」「そりゃ、人食い人種の子って、友達に、馬鹿にされるからな。」「そうじゃないの。人食いなんかやってると、生まれつき障害を持った子が生まれやすいの。」「悪魔の申し子か。そりゃ、どうしてだ? 」「狂牛病と同じ原理よ。だから、絶対に、人食いを止めさせなきゃ、」　彼女とは、話が弾んだ。そして、いい旅の連れができた、と思うのだった。人間解剖島#ドクター・ブッチャー#ヘア解禁オリジナル完全版　パイレーツ・オブ・カリビアン　ドラキュラ