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■【2007年8月発売予定】カルトクラシックス H.O.Fシリーズ2 ショーン・オブ・ザ・デッド:Zombie... 今晩は、真夜中の精神障害者、血苦死徹夜(ちくしてつや)です。 今日も、お便りを、いただきました。 何? 「昔の名作、マグマ大使が、全然、再放送されないのは、アメリカのゴアのせいですか?」 なかなか、するどい、観察力ですね。 その通りです。 あの人が悪いんですね。 あの人は、環境問題で、「金ね儲け」をしていますので、イメージ・ダウンを恐れているんですよ。■中条きよし/うそ/理由(CD) 折れた煙草を、すいながら、あなたの嘘が、悪いのよ。 ちなみに、地球温暖化をでっち上げてるのも、自分の本を売って、選挙資金を集めるためですよ。 自分に都合が悪い意見は、全て、抹殺するタイプの人間ですね。 この時、突然、ドアが開いて、男が、入って来た。「オオッ! お前は、この前の、征韓論の、西郷隆盛だな。」「この前の、復讐をしてやるでごわす。」 西郷隆盛は、そう言って、椅子を持ち上げた。 そこで、再び、乱闘になり、また、警察のやっかいになる事になったのである。
2007年05月28日
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「臭い、オマンコに、ぶち込むぞ!」 と、言う、さわやかな声が聞こえて来た。 私は、声のする方へ行ってみた。 薄暗い森で、鳥の声もしない。 誰も、いないのか? すると、土が、動いた。 何だ? 無意識に、目が行くと、土の中から、男が、這い上がって来た。 その男の体は、腐敗していた。「臭い、オマンコに、ぶち込むぞ!」「臭いのは、おまえだろう。」「おれが、臭いだと?」「そうだ。おまえは、腐っているんだ。」 男は、自分の、両手の掌を見た。「おまえは、オナニー・クリントンだな。」「どうして、おれの事を知っている。」「・・・お前の、根性は、腐っているから、すぐに、分かったぞ。 この、エロ男が!」「とりあえず。 脳みそが、食いたい!」「止めろ。 この、人食い人種ヤロウが! 人食い人種の家系にはな。 生まれつき、障害のある子供が生まれるんだぞ。 お前の様にな。 だから、人食いは、悪い事なんだ。」「とりあえず。 脳みそが、食いたい! おれは、人間と言う、粗大ごみを、リサイクルする為に、食うんだ。 人に、優しい、地球を作る為にな。」「それでも、エコのつもりか。 この、インチキ野朗が!」 男は、そう言うと、私に、襲いかかろうとした。 私は、体を起こした。 ・・・夢か。 体が、びっしょりと、汗に濡れている。 私は、ホテルに帰って、寝た事を思い出した。 あれが、ゾンビか。 あんなものは、夢に、過ぎないな。 後、2、3日で、帰るか。 私は、そう思って、水を飲みに行った。 すると、何か、不気味な影が、よぎった。 一体、何だ?ゴキちゃんグッバイ!
2007年05月26日
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「もう、失礼しょうか。」 我々、三人。 そう、私と、ガイドと、マリアナは、語りべの爺さんに別れを告げる事にした。 そして、伝説の、人食い人種の部落へ、行くことにしたのである。 その途中、墓地がある事に気付いた。「旦那。これが、スペインの宣教師、ヨハネ・ポアロの墓ですぜ。」「人食いに、食われたヤツか。」「それで、こっちが、オナニー・クリントンの墓でさ。」「みんな、食中毒で、死んだんだな。」「いや、食われて死んだんですぜ。 食中毒は、食ったヤツらで。」「そうだったな。」 私は、しゃがみこんで、墓石に刻まれた名前を読んだ。「ねえ。こっちにも、何か有るわ。」 マリアナが、向こうを指差した。 見ると、人が死んでいるではないか。 みんな、目を丸くした。 すると、何か、うめき声の様な、叫び声の様なものがした。 一瞬、殺人鬼が、そこに居るのかと思った。「だんな。あれは、祈祷師ですぜ。」「祈祷師?」「ええ。 あの男は、死者を、蘇えらせるために、祈りをささげているんで。」 ガイドは、祈祷師に、話かけた。 そして、「あの死者は、病気で死んだらしいですね。」 と、言って、両手で、あきれたしぐさをした。「気持ち悪いわ。 何だか、寒気がするわ。」 マリアナは、片腕を、手でこすりながら言った。 そこは、人食い人種の、部落の入り口らしく、すぐに、人家らしいものが見えてきた。 人食い人種の家系には、生まれつき障害をもつ者が多いと聞いていたが、何か異様な感じの人間が、その部落をうろついていた。 マリアナは、それを見て、眉をしかめた。 そして、口を押さえた。「大丈夫か?」「ええっ。」「もう、ここを、出た方がいいな。 これだけ、見れば、もう、十分だ。」 我々は、そこを、20分位で、去った。
2007年05月19日
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「次は、ワラビー。ワラビー。 ワラビーを出ますと、次は、松本に停まります。 ただいま、車内で、置き引きが発生しておりますので、身の回りの物には、十分、お気をつけ下さい。 次は、ワラビー。ワラビー。」 電車の車内放送が終わると、女子高生達の声が、にわかに、際立って来た。「何、アレ?」「わっ、きもい!」「え、えぐい!」 どうやら、女子高生達が、電車の中で、気持ち悪がっている様だ。 その視線の方向には、目出し帽の上に、さらに、競輪帽をかぶっている、異様な男が、犬のオマンコに、チンポを、挿入している所だった。「わっ、こっちを、見たわ!」「えぐい!」「きもい!」 男は、突然、女子高生達に向かって、「この犬、いいだろう! スリーピー・ワンダーて言うんだ。」 と、言った。 すると、隣の車両から、女が入って来て、「止めなさい!」 と、言った。「何の、権利があるんだあ! これは、心の愛だあ!」 女は、手帳を見せると、チンポをつかみ、犬のオマンコから、引き離そうとした。「愛を、引き裂くのか! 差別をするなよ!」「いいから、離れなさい!」「止めてくれ! おれは、人間じゃない!」「何、訳の分からない事を、言ってるのよ!」「本当なんだ。 これを、見てくれ!」 男は、そう言って、戸籍を見せた。 女は、一瞬、その書類を見てしまった。 すると、目を丸くし、驚愕の表情を示すと、 「ギョ、ギョエー!」 と言う、苦しげな叫び声を上げて、倒れた。 すると、その時、警官が入って来て、「また、きさまか! いつぞやの、種同一性障害者だな。」「お、おれは、何もしてない。 この女が、かってに、倒れたんだ。」「きさま、やはり、本官をナメてるな。 こうしてやる!」 警官は、銃を抜くと、即座に、発砲した。 バキュン! バキュン! だが、男は、防弾チョッキを着ていたので、何でも無かった。 男は、次の瞬間、ヌンチャクを取り出すと、警官の脳天に、一撃をくらわした。 さすがの警官も、女性の上に、倒れ込んでしまった。
2007年05月14日
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[ これまでの、あら筋 ] ある日、私は、新聞にめを通していると、死者がよみがえったと言う記事に遭遇した。 そこで、それを確かめるべく、その島へ飛んだ。 そこは、かつて、スペインの植民地であったらしいが、私は、ガイドを雇い、観光を楽しみながら、その島を旅していると、マリアナと言う女性とであった。 私は、ロマンを、感じつつ、彼女と一緒に、島を巡る事になった。 そうするうちに、凶悪犯罪者の、三人組みが脱獄したと言うニュースを耳にする。 その三人とは、大量殺人犯の、原タイラー、それに、レイプ連続殺人の、カルロス・ドン松本と、人食い殺人の、通称M君だった。 そのうちの一人、カルロス・ドン松本が、ゾンビに襲われて死亡し、その葬儀の場面に出くわすが、その付近で、ウイッシュボンと言う老人と知り合いになり、この島の、過去のいきさつを聞く事になる。 老人の話では、飢餓に苦しむ、この島の住民達が、団結して、人食い人種になって、侵略者のカトリック教徒のスペイン人達を食べたと言う事だった。 そして、人食い人種達は、次々と、食中毒で死んで行ったと言う話も聞いたが、老人は、最後に、こう言った。「人食い人種の部落では、生まれつき障害のある、悪魔の異形の、恐るべき人間が、頻繁に、生まれて来るらしいのじゃ。」 さらに、「あそこへは、行ってはならない。あの、部落に入ったら、出てこれなくなるぞ。 悪い事は言わない、あの部落だけは、近づくな。 あの、部落は、呪われているのじゃ。」と、言ったのである。「いいか、あの部落には、近づいてはならないぞ。」
2007年05月10日
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