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2020.04.11
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​​​ 大林宣彦監督が撒いたタネは着実に蕾をつけようとしています。​ ​

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今年のネギの苗

大林宣彦監督が先日、4月10日にお亡くなりになったというニュースを見ました。
未だに本当なのかと・・・・
2016年8月に肺ガンであると判明し余命三カ月と言われていましたがお元気そうでテレビや書籍で御見掛けしていました。

大林宣彦監督を最初に拝見した映画は「
ねらわれた学園」という映画でした。
​角川映画として薬師丸ひろ子さんがアイドルの地位を確立し認められた映画でした。
大林ワールドという言葉が出てきたのがこの頃だったような気がいたします。
よく大林宣彦監督が私の映画は映画の実験室だと言われるとお話をされていました。
そのお話をされている時に拝見したお顔は本当に嬉しそうで楽しそうに私には見えました。

資本主義の中では大林宣彦監督も苦しんだようでした。

演技の事でバッシングされたある俳優が引退されり、映画が上手く制作できず、主演が出来なくなった女優がいたり監督も黒澤明監督と同じ意味で失礼な言い方かもしれませんが戦友だったのかもしれません。

晩年の監督の思想には戦争という二文字がいつも頭の片隅にあったように感じられました。

以下はshortshortsのHPより引用致しました。

黒澤さんが最期におっしゃいました。
「お願いだから、俺たちの続きをやってね。映画というものは、記録装置ではなくて記憶装置だから。人と人との心のつながりが、物語としてつなげるんだよ。それが映画の物語のいいところだ。この物語が、嘘をつきながら真を描くことができるんだ」。
戦争という犯罪に立ち向かうには、戦争という凶器に立ち向かうには、正義なんかでは追いつきません。人間の正気です。正しい気持ち。人間が本来自由に平和で健やかで、愛するものとともに自分の人生を歩みたいということがちゃんと守れることが正気の世界です。政治や経済や宗教までもがどうしても正義をうたうときに、私たち芸術家は、表現者は、人間の正気を求めて、正しい人と人の幸せの在り方を築いていこうじゃありませんか。


いつか蕾をつけて花が咲きまたタネを他の方にまいていくんじゃないでしょうか?

一粒万倍と言う言葉があります。
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
この籾が人々に万倍に億倍になってほしいと・・・・

ありがとう御座いました。

大林宣彦監督

また尾道や映画で大林監督に会いに行きたいと思います。

本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。

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最終更新日  2020.04.11 21:35:32
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