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ITOYAさん
保険の異端児・オサメさんカレンダー
今朝、テレビで 『青函連絡船』が売りに出されているというニュースを見ました。
売却と言っても価格は0円です。その代わり年間3,000万円の維持費がかかるそうです・・・
いまだ、買い手は見つからず、これからも出てくるのか解らない状況だそうです。
ま、そりゃ 造船されてから46年も経ってます。 車では考えられない『年齢』ですから・・・
この、『青函連絡船』というと北海道と本州を結ぶ海の新幹線とも呼ばれた当時では超高速連絡船でした。
青函トンネルが開通してからは、乗車時間を待ってまで船を利用する人は激減する訳で廃止となったそうです。
これって、まさに『時代の変化』です。 新陳代謝みたいなものですよね?
不便なものがあれば、便利な方へと動きます。
良いものも、より良いものへ
痛いと感じるものは、気持ちいいと感じるものへ・・・
便利な世の中に生きている私たちは、当たり前の出来事です。
が、それを守ろうとする人たちもいます。
『死守するぞ!』と 大抗議をする人たちもいます。
私は、この人たちの感覚が全く理解できないひとりです・・・
『そりゃ 失ないたくはない気持ちはわかりますよ。 でもね、そんなこと言ってたらいろいろなところにしわ寄せがきちゃうのよ!』
そう思えて仕方がありません・・・
が、『小さな頃にこの連絡船と共に青春時代を送った!だから、失くして欲しくない!』とか
『これが無かったら、北海道の発展は無かった!だから、象徴なのだ!』という方が出てきます。
『いやいや、それじゃアンタ 年間3,000万円の維持費をどうするの?』
『国が負担すべきだ!』となります・・・
新陳代謝と死守するもの
もちろん、それは時と場合によっては解ります。
が、時と場合によっては、変わっていくことも必要なものが世の中にはたくさんあるんですね。
木を見て森を見ずとか言いますが、いろいろな方面からの偏らない見解で判断しなくてはいけないことがたくさんあるんですね~・・・
でも、思い出のモノを失くしたくない気持ちもわかります・・・
私の実家には、もう30年近く手をつけていないクラシックギターがあります。
オカンに『捨てるで!』と言われても、『やめて!私の思い出のギター!』と死守してしまいますから・・・