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2006年05月22日
カテゴリ： my america
今年の2月ごろ、
夫がいつも「Everyting is gonna be alright.」
って言ってた。
その時は「無責任にそんな事言ってさ～」なんて
プリプリ怒ってたけど、
結局、本当にその通りになった気がする。
今日はいよいよ
在ロンドンのアメリカ大使館で
朝9時ごろホテルを出て
地図を見ながら大使館を探す。
大体どこら辺なのかはわかってたから
迷うことなく辿り着いた。
面接の時間は10時半だったから
時間まで近くのカフェで朝食。
10時ちょっと前にカフェを出て
いよいよ大使館へ向かう。
建物の前にはすでに大勢の人が行列を作ってる。
10時ごろ、係員が「9時の予約の人～」って叫んでた。
私達はまだまだ先らしい。
風邪も強くて
5月とは言えども外で長時間立ちっぱなしは寒いよ～。
寒くて身体の震えが止まらない。
目の前にある公園の木から
小さな実みたいのが降ってきてて
くしゃみばっかりしてた。
う～早く建物に入れてくれぇ。
結局、大使館の外で2時間も待たされ
3箇所のセキュリティーを抜けた後
暖かい建物の中に入れたのは12時ちょっと前！
待つのは知ってたけど
建物に入るのに待たされるとはっ。
中に入ると巨大な待合室まえで番号を渡される。
私達は移民ビザ「26番」だった。
300人ぐらいの人たちが待合室で待ってて
番号を呼ばれると25個ぐらいある窓口のひとつに進む仕組みらしい。
私達が着いた頃は
ちょうど番号札17番の人が受付中。
かなり待つんだろうなと思ったけど、
結局30分後ぐらい
「26番の番号札をお持ち方、16番窓口までどうぞ」って
アナウンスがはいった。
提出すべき書類は
来る前に5回ぐらいチェックして
個別のポケットファイルにしっかり分けてきたから
大丈夫なはず☆
16番窓口で
必要書類を一つずつ提出する。
今のところスムーズ。
Evidence of supportの書類のところで
違う種類のドキュメントに記入してきたと言われて
ちょっとドキドキしたけど、
窓口のおじさんがドキュメントを奥から持ってきてくれて
それに記入して
ちゃっかりリカバリー成功。
給料明細とTax Returnの書類をちゃんと持っていってよかった☆
健康診断で撮った
X線画像の巨大な封筒を渡された。
すべての書類を提出した後
会計で手続き料$380を払う。
次に窓口15番でまた呼ばれ、
今度はアメリカ人女性の係員。
テキパキしててやさしい人だった。
両手の人差し指の指紋採取後、
右手を上げて宣誓。
「本日の発言および提出した書類に偽りがないことを誓いますか？」
と聞かれ、
「Yse, I do.」と答える。
その後、アメリカ入国時の諸注意を受けてから
「すべての書類が揃っています。
これで本日は終わりですが、何か質問はありますか？」
えっこれで終わり？
結局、大使館内にいたのは1時間半程度だった。
パスポートの宅配サービスのカウンターで
￡9.50を払ってから
大使館を出たのは2時前。
すべてがスムーズに行ってヨカッタ♪
後はビザ付きパスポートが明日到着するのを待つのみ。
1ヵ月後のアメリカ入国後、
グリーンカードが送られてくるらしい。
長かったビザがやっと終わって
嬉しくて二人で感動☆
Everything went well eventually.
まだ帰るまでちょっと時間があったから
アメリカ大使館を後にし、
地下鉄でウエストミンスター寺院へ行ってみることにした。
ウエストミンスター駅を出ると目の前にロンドンのシンボル、
ビックベンがそびえ立ってる。
この真後ろのあるのがウエストミンスター寺院。
入場料がなんと￡10.00！
高すぎ。
なんでも王族や政府からの寄付を受けてないから
その分入場料が高いと
パンフレットに書いてあった。
なるほど。
ここに来たお目当てはニュートンの墓を見るため。
小説＆映画の中にも出てきたアイザック・ニュートンの墓。
ギリギリ見れてよかった～。
感動☆
夫がいつも「Everyting is gonna be alright.」
って言ってた。
その時は「無責任にそんな事言ってさ～」なんて
プリプリ怒ってたけど、
結局、本当にその通りになった気がする。
今日はいよいよ
在ロンドンのアメリカ大使館で
朝9時ごろホテルを出て
地図を見ながら大使館を探す。
大体どこら辺なのかはわかってたから
迷うことなく辿り着いた。
面接の時間は10時半だったから
時間まで近くのカフェで朝食。
10時ちょっと前にカフェを出て
いよいよ大使館へ向かう。
建物の前にはすでに大勢の人が行列を作ってる。
10時ごろ、係員が「9時の予約の人～」って叫んでた。
私達はまだまだ先らしい。
風邪も強くて
5月とは言えども外で長時間立ちっぱなしは寒いよ～。
寒くて身体の震えが止まらない。
目の前にある公園の木から
小さな実みたいのが降ってきてて
くしゃみばっかりしてた。
う～早く建物に入れてくれぇ。
結局、大使館の外で2時間も待たされ
3箇所のセキュリティーを抜けた後
暖かい建物の中に入れたのは12時ちょっと前！
待つのは知ってたけど
建物に入るのに待たされるとはっ。
中に入ると巨大な待合室まえで番号を渡される。
私達は移民ビザ「26番」だった。
300人ぐらいの人たちが待合室で待ってて
番号を呼ばれると25個ぐらいある窓口のひとつに進む仕組みらしい。
私達が着いた頃は
ちょうど番号札17番の人が受付中。
かなり待つんだろうなと思ったけど、
結局30分後ぐらい
「26番の番号札をお持ち方、16番窓口までどうぞ」って
アナウンスがはいった。
提出すべき書類は
来る前に5回ぐらいチェックして
個別のポケットファイルにしっかり分けてきたから
大丈夫なはず☆
16番窓口で
必要書類を一つずつ提出する。
今のところスムーズ。
Evidence of supportの書類のところで
違う種類のドキュメントに記入してきたと言われて
ちょっとドキドキしたけど、
窓口のおじさんがドキュメントを奥から持ってきてくれて
それに記入して
ちゃっかりリカバリー成功。
給料明細とTax Returnの書類をちゃんと持っていってよかった☆
健康診断で撮った
X線画像の巨大な封筒を渡された。
すべての書類を提出した後
会計で手続き料$380を払う。
次に窓口15番でまた呼ばれ、
今度はアメリカ人女性の係員。
テキパキしててやさしい人だった。
両手の人差し指の指紋採取後、
右手を上げて宣誓。
「本日の発言および提出した書類に偽りがないことを誓いますか？」
と聞かれ、
「Yse, I do.」と答える。
その後、アメリカ入国時の諸注意を受けてから
「すべての書類が揃っています。
これで本日は終わりですが、何か質問はありますか？」
えっこれで終わり？
結局、大使館内にいたのは1時間半程度だった。
パスポートの宅配サービスのカウンターで
￡9.50を払ってから
大使館を出たのは2時前。
すべてがスムーズに行ってヨカッタ♪
後はビザ付きパスポートが明日到着するのを待つのみ。
1ヵ月後のアメリカ入国後、
グリーンカードが送られてくるらしい。
長かったビザがやっと終わって
嬉しくて二人で感動☆
Everything went well eventually.
まだ帰るまでちょっと時間があったから
アメリカ大使館を後にし、
地下鉄でウエストミンスター寺院へ行ってみることにした。
ウエストミンスター駅を出ると目の前にロンドンのシンボル、
ビックベンがそびえ立ってる。
この真後ろのあるのがウエストミンスター寺院。
入場料がなんと￡10.00！
高すぎ。
なんでも王族や政府からの寄付を受けてないから
その分入場料が高いと
パンフレットに書いてあった。
なるほど。
ここに来たお目当てはニュートンの墓を見るため。
小説＆映画の中にも出てきたアイザック・ニュートンの墓。
ギリギリ見れてよかった～。
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