
我が家とその南隣および東隣には、かつて 三姉妹 が住んでおりました。三姉妹という響きには何かロマンティックな華やぎも感じられそうですが、その実態は 三婆 なのでありました。
今では、私の(養)母だけが存命、姉達は他界していて代替わりしております。昨日はその 三姉妹の産みの母の50回忌の法要 。(私はその養祖母とは1年だけ一緒に過ごしました。いくつかの場面の記憶も残っています)
今日の話題の中心は法要の主人公ではなく、そこに集まってくれた私の子供たち。
私には3人の子(男女男)がおりますが、特に仲のいいきょうだいでもなく、普段はメールのやりとりさえなく没交渉。 その3人が顔を合わせるというのも滅多に無いことなのです
。だから私としては密かにこの機会を誰よりも喜んでいたような訳でして。
娘はダンナと うっちゃん 同伴だったので、それなりに居心地の悪さを感じなくて済んだようです。彼らは結婚式も披露宴も行なっていないので、 ダンナを親戚に紹介する という思惑も実はありました。 子煩悩で優しそうなダンナさん というので、彼は好感度上々。ちなみにこの会食では うっちゃん が一人で参加者全員の人気を独占していたような按配でした。
息子たちは並んで座るのが照れくさいのではないかと、最初わざと離して座らせていましたが、会食の場では却って話し相手もなく居心地が悪かろうと隣り合わせで座ってもらいました。そんなに話が弾んでいたとも言えませんが、そこは男兄弟、何やら話がまとまったらしく、一足先に二人で宴席を辞しました。兄はこれから仕事、弟は京都まで帰らねばならず。
後で聞いてみると、 着なくなった服を弟に何着も持たせて帰らせた のだそうな。そう言えば、高校時代からずっとバイトをしていて服などたくさん持っている兄貴に対して、元妻とつつましく暮していた割にはバイトもせず、いつも金欠だった弟。 兄貴、いいとこあるやん! ちょっと感動的な話ではありました。
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