Dec 9, 2008
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カテゴリ: *BALI
バリの話はとりあえず閉じたつもりだったけど、何か色々他にも思い出してきた。

バリ人のことばかり書いていたけれど、その他の国々の印象的な人を思い出して記録に残しておこう。
名前は実際とは少し変えておきます。

statue


ションは毎年、春の3ヶ月をバリで過ごしている。
初めて会った頃は、冗談いう楽しい陽気なおじいちゃんだった。
そのうち、段々暗くなってきた。
どうも宿のオーナーから「金払え」みたいなことを言われてる模様。

そして明らかにされていく事実・・・




宿も不法滞在者を置くわけにはいかないし、もともと親切なバリ人達だ。
毎日必死に、「いくらでも助けるから、飛行機のチケット買ってきてあげるから
と説得している。
しかし、だ。いくら親切なバリ人でも、オーストラリア行きのチケット代など立て替えれるものなどいない。
ションが金出さない限り、誰も何もできない・・

わたしに会う度「きみは帰りのチケットもってるのか」と聞いてきた。

そして、「 わしはミツビシエアラインで帰るのだ。 」と笑えない冗談を言っていた。
タイムリミットまでもうあと数日、本当に誰もこの冗談笑えない。

ってところで、残念ながらわたしもビザが切れるので日本に帰国してしまった。


「ああ、あれね
ちょっと興奮し始めた。やばい、いけない話に触れてしまったか。
バリ人も思い出したくないようで、細かくは教えてくれなかったけど、こんな感じだったようだ。

他のエアラインは金を払わないと絶対発券しない
ガルーダだけは金を払うの後でもいいとせっかく言ってくれたのに、
ガルーダは絶対乗りたくない 」と言ってスタッフを困らせた

最終的に、ションの国のエージェントが助けてくれて、シンガポールエアラインかなんかで何とか帰国したそうだ。

この話思い出して、バリ人また泣きそうになってた。

また来年も、4月になったらいつものようにションは、バリに来るのだろうか・・・


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最終更新日  Dec 10, 2008 11:13:05 AM
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