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2010.04.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 世界は私そのものなんだけど、私とは別個の物理的存在のように
感じるのが自我の性質なんだろう。

 自我は、我々がこの世界に産み落とされてしばらくして誕生した。

 たいてい、幼稚園時代だろう。

 言葉を覚え、記憶が芽生えた。

 どうして、そういえるのかというと、単に僕が幼稚園以前の記憶を持たないことなんだけど、言葉なしに記憶はないといえる。

 当時を振り返るに、自他の区別があまりなかった。

 殴った子供が、殴られた子供と一緒に 殴られたといってないてしまったり、

 自分のことを 太郎花子とよび 僕・私と呼べない。



 この時期に、自然から自我が分離してきた。

 自我は、ある意味二極なんだけれど、ただ 二つに分けているだけ。

 それが 言葉=記憶=時間・空間 となりこの世界の構成要素となるけれども、

 子供は、あれが欲しい これがほしいといっても 執着しない。

 問題は、欲望にあるのではなく、それを執着することにある。

 過去という ミニ自我を体にくっつけて生きるようになる。

 また、未来への不安が ミニ自我として まとわりつく。

 自然に生きてきたのに、だんだん 生きにくくなる。

 それは、したいことをして生きていたのに、

 しなければならないことを するようになるからです。

 大人になるとは、しなくてはないらないことをすることというように教育される。調和、和を乱さない、みんなと一緒。それが 安心。



 しかし、誰も本当はあなたを縛っていない。

 その 価値観を他者の価値観を自分の鏡と、勘違いしているに過ぎない。

 それも、ミニ自我なんだろう。

 そして、そのミニ自我の想いの反映としてそれぞれの世界が構成される。

 ですから、過去の執着・後悔、未来の不安、他者の価値観を


 この世界が、想いの反映とは感じられない。

 こんな世界を 一つも望んでいないと思う。

 だけど、世界は想いでできている。

 目の前のりんごを どのように感じるかは、個々人の価値観による。

 すべてが、自らの想いなんですが、その 想い自体が、ある一定の方向にいっている。

 これが、教育・親・マスコミの刷り込み。

 他者の 欲望を欲望しているだけだから、満たされることはない。

 だって、そもそも 完全で満たされている。

 見ている世界そのものすべては、あなた なんですから。

 満たされていないはずがない。

 それを ない と想わされている。

 すべてが あなたの世界の出来事 だから、どのように想ってもかまわない。

 ですから、いまの想いがいまの世界に反映されるように、
過去や未来の執着である ミニ自我を解放させることで、楽になる。

 それを 握り締めているのは、自分自身。

 思考の前提です。

 それが、幸せになりたい お金持ちになりたいと誰もが当たり前の前提としていること。

 いまを 否定してしまうことに 気づかない。





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最終更新日  2010.04.08 21:05:20
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