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2010.09.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
過去への囚われ

あなたはいままでこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。

天気の良い日にドライブをしていたり、一人で散歩をしていてとても平和な気持ちでいるとします。

 それなのに不意に、心が動揺したり不安になったりする、しかしどうしてそうなるのか理由がわからない。

 という経験はないでしょうか。こういうときは、あなたの心が過去の一瞬へ、未解決の問題が残っている過去へと舞い戻ったのです。まるで、昔の戦いが再び今の瞬間によみがえったかのようです。

 焦点をあわせたまま、過去の未解決の問題にまつわる苦痛とおそれへと私たちが立ち戻るとき、過去の知覚がそのまま現在に投影されます。やっている最中に、認識していることはめったになく、恐ろしい否定的な過去がいま、ここで起こりつつあるような感じがするのです。


 実際には、現在に生きているときは、必ずなんらかの対策があるものです。考えてもください。

 いままで 生き残れなかったことがありましたか?

 あなたが昔の状況と葛藤をいまの瞬間に投影すれば、あなたの心も人間関係も、過去に従順を示します。



 心が騒ぐとき、その原因は必ずと言って程、過去または未来への不安だといってよいでしょう。

 少なくともげんざいにはないことは 確実です。

 過去に対する恐れがあるとき、それが 意識にあるときはもちろんのこと、意識になくともその過去への執着が無意識に、現在の状況を創り出す。

 僕たちは、物質的な世界があって、そのなかであちこちうごいているようなイメージを持つが、実は、その思考では 無限の宇宙のなかのちっぽけな存在でしかない。

 考える葦ですか?

 そんなことはなく、宇宙はあなたの中にある。

 見ている世界とは、あなたの心の鏡といっていい。

 つまり、物質的世界のなかの私では説明のできない事象が、あるからです。世界を鏡として見ることで、説明ができてしまう。

 だけど、教育や刷り込みにより、そうは思わない。

 つまり、いまにいることを よしとすることができなくなっている。



 しかたのないことですが、空き缶の中を走るハツカネズミのように

 変わろうとして 変われないいまにいるのです。

 過去の呪縛が、今生じている。

 過去にあった出来事の後悔が、自己否定になり、その辛い思いを


 いま 味わっている。いま つらい体験をしている。

 その体験は、あなたの過去に対する執着から生じている。

 過去は、いまにより 変わる。

 過去は変わらないが、今努力すれば未来は変わるから
いま 一生懸命努力するんだという 青春ドラマの 洗脳・刷り込み。



 こういう風に、無意識的に今にいられなくしている仕組みが、そこらじゅうにある。

 どうして、いまのままではいけないのか、この問いを
考えてみる。答えはださなくとも、どうして どうしてと 問いかけてみることを お勧めしたい。





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最終更新日  2010.09.07 08:28:47
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