三代目の挑戦

Jun 23, 2011
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「いきなり大きなコトを目指しても結果は出ない。

 小さいことをコツコツ積み重ねていくことで

 大きな結果を達成できる」

前楽天イーグルス監督、野村監督のコトバです。

これって、野球も仕事も同じだと思います。

40歳を越えて楽天イーグルスの主力で活躍する山崎選手は

自らの著書でこんなことを言っています。

「若い頃の下積み無しに、簡単に結果を出し続けるはずがないと思います。

下積みとは、結果を出すために必要な1から10の行程学ぶ時期のこと。

野球界で周りを見るとドラフト1位であろうと、育成選手からであろうと

結果を出し続ける選手がいます。

彼らはみな、結果を出し続けるための1から10の地道な努力を積み重ねています。

結果を出し続ける人と出さない人の違いはどこにあるのか。

実際のところ、 結果を出し続けるには地道な努力を積み重ねるしかありません。

でも気が焦っていると、その地道な努力がまどろっこしくてたまりません。

つい手っ取り早く結果が出る「賢い方法」を探してしまいます。

指導者の中にも「早く」結果を焦り、地道な努力を教えない人もいます。

でも野球界を見渡し、結果を出し続ける人を見ると

みな、結果を出し続ける近道がないと知り、はしごを登るように

一歩一歩地道に進んでいる人ばかりです。

彼らは地道な1から10の行程をバカのようにやっています。

なかでも1から3くらいまでのコトを、徹底しています。 

この1から3の行程というのは、一見結果に直結しないコトばかりです。

きちんと挨拶をする、時間に送れないという社会的に「当たり前」のことから

キャッチボール、ペッパー、素振りなどプレーの「当たり前」のことまで。

どれも不毛に感じることばかり。

プロ野球の中には、入団してすぐ活躍したのに数年後に消える選手が多くいます。

社会でも一度の失敗で立ち直れない人がいます。

これはスランプの状態に入ったときの立ち直り方なんだと思います。

24年間、プロ野球界にいてスランプから立ち直る答えがハッキリと分かりました。

挫折したとき、スランプの時から立ち直るにはとても時間がかかります。

その時、戻るべきところはどこか、

頼るべき場所はどこか、

コツコツ積み重ねる1から3の当たり前の基本なんです。

スランプとは当たり前のコトが出来なくなった時、崩されたときにやってきます。

走塁、守備、バッティング、レベルの違いはあれど、

やってることは小学生の野球と同じことです。

退屈かもしれませんが、この当たり前のコトをプロ野球で活躍する選手は

忘れないために、毎日反復するんです。」

現役生活24年のうち、約10年の2軍生活を経験し、戦力外通告も経験。

それでも、生涯本塁打の半分を戦力外通告以降に打った山崎選手。

今、価値がないと思うことに価値がある。

長く一流である秘訣は、そんなトコロにあるんだと思います。






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Last updated  Jun 23, 2011 06:04:34 PM コメントを書く


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トモっち~ず @ 御無沙汰しております。 しばらくブログをサボってましたが、大好…
「梅太郎」 @ Re[1]:伸びる(09/04) 毘沙門Rider!さん ありがとうございます…
毘沙門Rider! @ Re:伸びる(09/04) ご無沙汰してます。 本質を見抜き、何事…
「梅太郎」 @ Re[1]:神様からのプレゼント(03/06) 毘沙門Rider!さん ありがとうございま…
毘沙門Rider! @ Re:神様からのプレゼント(03/06) 今年もお疲れさまでした。 本当に、沢…

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