梅しそ昆布のお針箱

梅しそ昆布のお針箱

2008年02月20日
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カテゴリ: 過去の日記


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洋服のときはもちろんですが、
きものにもぴったりだから。

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特に普段着きものに下駄といった
カジュアルな着こなしにはやっぱり籠バッグを持ちたくなります。



よくきもののときのバッグはどんなものを持つの?
と質問されます。

私よりももっと高級なお着物をお召しになった方は
よくこんな草履とお揃いの西陣織の利休バッグなどを
持っていますね。
お茶席なんかでもこんな感じが多いでしょうか。



いえいえ、私は洋服にも持てるようなものをというと
パーティなどでも持てるような、こういう



クラッチバッグを
想像されることもあります。


そんな気分の日もありますが
でも基本的にはごく普通のバッグです。


唯一持ちにくいのは、肩掛けバッグでしょうか。

bag60

袖が邪魔をして肩にはかけられず、
手持ちするには持ち手が長すぎて、おチビの私は引きずりそうで。

斜めかけバッグは絣の着物に帽子をかぶって
なんて、ちょっと恥ずかしいけどカジュアルな気分の日には
使ったりもします。




そんな私の籠バッグ。
お気に入りだからお手入れは欠かさないものの
やっぱり夏より冬は出番が少なくなります。

そんなこの沢くるみの籠バッグに
DSC00079.JPG

フェイクファーでこんなマフラーを作りました。
縫い目がどこだかわからないようにきれいに出来ましたが、
カットするとき、毛が舞ってくしゃみが出ました(>_<)

DSC00078.JPG

コサージュは以前にも紹介した 着物地のコサージュ から
色の合うのをつけました。

持ち手のように縫い付けてあるリボンを
籠の持ち手の内側に引っ掛けるだけで着脱も簡単だから
着せ替え用に他のもつくればいいかも。

こんなに冬らしい籠バッグになりました。

DSC00077.JPG







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最終更新日  2008年02月20日 10時33分34秒
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