レモンの樹の下で~

2007年11月27日
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ワイナリーについて待つこと数分、電話でお話した男性が登場。思った通りの気さくなお兄さんでした。この人が内部を詳しく説明してくれました。

この建物の歴史は古く、12世紀初頭にルジェーロ二世が統治していた修道院だったそうです。なので教会風の建物も別棟に残っています。
所有者がその時代によって転々と代わったのでしょうが、現在もこうして中世の建物が修復して使われているのは、いいことだなぁと思うし、石造りの建物は重厚な感じが漂っています。

昔の歴史ある教会や建物でも、ほったらかしにされて痛々しく放置されているのを見かけることもあるのですが。

DSCN2292.jpg

さてワイナリー以外に宿泊施設、レストランもあり、夏場にはプールも開放しています。
なんと5星ホテル!興味のある方は、 ABBAZIA SANTA ANASTASIA

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左)ブドウと茎を選別するために使われます。


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左)その後一旦、こちらに(巨大なアルミ缶みたい)保管されます。
右)最後の工程でワイン樽がぎっしり詰まった保管室。入った瞬間、樽から匂う木の良い香りがぷ~んとして少し良い気分に。。部屋の温度は10℃、湿度は40%に保たれているそうです。

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ここでは、なんと四年以上熟成させて作るためのワイン樽だそうです。
何年後に飲めるようになるかは、分からないそうです。

最後にお楽しみの試飲!
飲んだワインは・・・

赤ワイン(Vino Rosso) “PASSOMAGGIO”       “MOTENERO”
ブドウ品種        Nero d’Aola, Merlot   Nero d’Aola, Merlot, cabernet Sauvigno
熟成期間       15ヶ月                23ヶ月



ブドウ品種           Grillo               Inzolia, Sauvignon blanc
熟成期間    6ヶ月                    6ヶ月


赤ワインは、“Nero d’Aola”が入っているのを選んだので、しっかりした味だったことは覚えているのですが・・・(ちょっと酔っ払ってしまったので、正直言ってどんな味だったのか、あまりよく覚えてませんっ。。)が、しっかりとした味で美味しかったのは、確かです。
白ワインでは、“SINESTESìA”が不思議な味がしました。これはちょっと強烈な味だったので良く覚えているんですが、お魚の匂い!がしました。魚料理に合うんでしょうが、最初から魚臭い味がするのはなぜかなぁ??

最後に私が“Novello”は作っていないんですか?と質問すると、あっさりと作っていないよ、との事。


このワイナリーのシステムとして、ワイナリーの見学は6名以上じゃないとだめだったのですが、最終的に3人でも了解して頂きました。
あと、あくまでワインの生産者である作り手に徹しているので、ワイナリーの見学にはあまり重点を置いていなく、試飲も飲みたいワインを空けて、残った分はお持ち帰りと言うシステム。
ワインの値段も生産元の値段なので、エノテカで飲むより若干お値打ちです。

数本ワインを購入すると言ったら、まっさらのワインを渡してくれました。あと、パンフレットで見た見学料金一人5ユーロって書いてあったんですか。なぜか?払いませんでした。こう言うイタリア人のアバウトさは大好き!
ともかく、色々と親切に説明してくれたパオロさん。有り難うございました~。
また近いうちにお邪魔します!


~まだ、パレルモ郊外の旅続きます!~





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最終更新日  2007年11月29日 23時21分21秒
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