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2004年01月31日
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今日は大阪にいるおじが入院しているので、お見舞いに行こうと思う。

おじは父と12才離れているので、まだ、40歳くらい。
おじが高校生の時に私が生まれたので、私のことをよく可愛がってくれていた。でも、あんまり一緒にいた記憶はない。おじは高校を卒業したら家を出たので、お盆とお正月に帰ってきて、お金をくれる人って感じだった。

世界に名を知られる、自動車メーカーに勤めてるから、多分給料もいいと思うし、毎度広島に帰るときは新車。おじいちゃんにも新車をプレゼントしたり、独身貴族で稼いだお金は遊びに使うって感じの人だった。

でも3年ほど前にいきなり結婚。昨年赤ちゃんも一歳になって、親ばかぶりを発揮して、丸くなったなってよかったな~って感じていた矢先の癌の発見。
早期発見で、1週間くらいの入院で退院した。
手術っていっても、お腹に穴を開けてそこから内視鏡とメスを入れて癌を摘出するという、かなり簡単なものだったらしい。
それが、去年11月末くらいの話。

12月末に再発?転移していたのかも…詳しくは知らない。


我が家はおじいちゃんがはげている。ついでに私の兄も隔世遺伝で若はげている(なんと偶然にもINEYさんの会社の薬品?を使用してた)。でも父とおじはふさふさ。
父はねこっけなので、ぺちゃって感じだけど、おじは剛毛で我が家の男性からの羨望を集めていた。

そんなおじが、抗がん剤治療のため、毛が抜けているらしい。
今日、母にお見舞いに行くよう言われた。治療と治療の間で、そんなに毛も抜けないからって。

なんて現実なんだろう…
はっきりいって、会って何を話せばいいのかわからない。
兄の結婚式の時、新大阪から2人で新幹線に乗って広島に帰ったとき、ず~と娘の話をしていた。彼女の将来についても話していた。男なんて連れてきたら殴るって言ってた。

赤ちゃんだから、病原菌の宝庫、病院には連れて行けないらしく、しかも赤ちゃんの面倒を見ないといけないから奥さんもあんまり病院に来れないみたい。

おじにとって人生最大の辛さだと思う。

そんなおじに会って私はなんと言えばいいのだろう?子供の話をしていいのだろうか?病気のことを聞いていいのだろうか?

神様がいるなら、なんて酷なことをするのかな…。おじは最高の幸せを味わっていたに違いないのに…。



書いていたら、涙が止まりません。

笑顔で会えるよう、努力します。





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Last updated  2004年01月31日 13時02分43秒
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