Unfolding
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
まるで熱帯雨林のようなスコールが繰り返される今日この頃。降ったり止んだりの日は、出発するときに雨天でなければ、自転車で家を出たいほうだ。多少濡れることも、そんなには気にならない性質。レインウェアは一応買ったけど、暑いので着なくなってしまった。それなら速乾ウェアで濡れてたほうが余程気分が良いことを発見した。もっとも、寒い季節とか、長期の旅サイクリングなら事情は違うだろうけど。自転車に乗ってる本人はそれでいいのだけど、持ち物はやっぱり携帯とか財布とか書籍とか濡れては困るものが多い。むかしはオルトリーブのメッセンジャーバッグを愛用していた。滝のような豪雨の中を2時間走っても、バッグの中のティッシュ一枚すら濡れていなかった。その防水性に感動したものだけど、最近は背中にものを担ぐのが好きではなくって、キャリアにモンベルのドライシートパックを装着している。 【MONTBELL□モンベル】 ドライシートパック昨日も、ちょっとした用事があって自転車ででかけていたのだけど、やっぱり豪雨に降られた。自分の住んでる街では、行方不明になったお年寄りもいたと聞く。私も、前傾姿勢でペダルを踏んでいると水が川のように背中のくぼんだところを流れていくのがよくわかる、というくらい濡れた。でも家に帰ってバッグを開けてみると、中のものはほんの少しも濡れてはいない。こんな気候の今日この頃、とっても重宝しているモンベルのドライシートパック。リアキャリアさえあれば簡単にマジックテープで取り付けられるので、本格的サイクリストだけでなく、ママチャリであってもキャリアさえあれば便利に使える。濡れたら困るものってけっこうあるものね。
2008.09.02
コメント(0)