運命館~階~ (Kizahashi)
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ここ2日ほど、運命学(占い)についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか?運命学は奥が深い学問であり、タロットは運命学とはまた違った奥の深さがある占術です。一見、運命学など占いの世界と見えない世界とは、あまり関係ないように思いますが、実はとっても深い関係があるのです。運命学やタロットなどの占いの技術は、勉強すれば身につきます。しかし、それだけ学び運命学鑑定士(占い師)となっても十分な鑑定や占いはできません。なぜかというと、例えば運命学(占い)で「災いが多い人生である」と結果が出たとしましょう。運命学では、その災いを大難は小難に、小難を無難に変えることはできないのです。タロットの場合「こうすれば回避することが可能ですよ。」とその時々に応じて、アドバイスを得る占い方があります。その点だけ見れば、運命学よりタロットの方がまだましかも知れません。しかし、タロットのアドバイスは一時的なものでしかないのです。「見えない世界(法則)」を知っていれば、その災いがどこから来ているのか、また、どうすれば災いを最小限にくい止めることができるのかをお話することができます。逆に、見えない世界のことだけを知っていても今世での自分がどんな課題を持って生まれているのか、“人生の道標”がありません。そんな理由から、私はご相談を受けた場合、運命学と見えない世界の両方を観て鑑定させていただいております。ご自分のことを知りたいと思われた方は是非一度ご連絡下さい。精一杯、お役に立てるよう鑑定させていただきます。Mieka鑑定のご用命はこちらでご案内しております。********************************************************* 初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m *********************************************************
2005.10.22
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