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めぐじろー

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2003.03.10
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カテゴリ: 映画
不思議なテイストの作品でした。


<ストーリー>
誰も頼りにできない、戦場のような家庭や学校――。

北サチ子(宮崎あおい)は、母親稔子(りょう)の自殺未遂、小学時代の担任である緒方(田辺誠 一)との恋愛などが影響してか、
同級生の女の子とは違った雰囲気を持つ中学一年生の少女。

ある時から、サチ子は、気詰まりな学校に行くことをやめ、街で気ままに毎日を過ごすようになる。

サチ子は、万引きで小銭を稼いで生活する少年タカオ(沢木哲)と、精神薄弱の中年男(石川浩司(たま))と知り合い、彼らと小さな悪事を楽しみ、子供らしい笑顔を取り戻していく。

しかし、サチ子には残酷な現実が次々とつきつけられていく…



宮崎あおい主演の映画を見るのは初めてだったんですが
こんな演技をする女の子だったんですねぇ。

どう表現したらいいのか分からないんですが
クールなようで、ひたむきな部分が見え隠れするような、
不思議な存在感がありました。

今までは、ただただ笑顔がカワイイ女の子!って思ってたんですけど。

それにしても、静かな静かな作品でした~
セリフがとっても少ないんです。

寝不足だったりしたら、
ぼ~っと見てるうちに眠ってしまいそうな(汗)

思春期の独特の心の葛藤が


サチ子は、今後どうなっていくんでしょう。

彼女の将来がとっても心配に、不安になって
気になってしまうようです。

そういう意味で
見ている者を密かに掴んで、離さない作品なのかもしれないですね。


家庭というものは
とても大事なんですね。

ただ、子どもたちは、あまり家庭や家族を選べないから
ツライなぁ、って思いました。
(大人でも変わらないのかもしれませんが)。
幸せな家庭に育つのと、幸せとはいえないような家庭に育つのでは、
その子に与える影響は、まったく違ってきてしまう。

う~ん、難しいですね~。

でもとにかく、子どもが自分で、「あぁ、楽しいな、幸せだな」って思えたら、きっとベストなんでしょうね。

サチ子の周りは、少なくともそういう環境ではないようなので、見ていて、切なくなってしまいました。





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Last updated  2007.01.04 04:07:29
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