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普通の家庭 戦後復興右肩上がりに踊った日本一生懸命働き納めりゃ安心でしたいい学校を出て いい会社に入り世間様を恐れ 見栄もいっぱい張りました笑われると怒ってしまうサルみたいにお金の話をすりゃ「みっともない」と叱られ少しでもはみ出しゃ白い目で見られる働くのはお金のため?なんてな質問にゃ「やりがい」とか「人のため」なんて諭されました奴隷根性が染み付いたサラリーマン達は文句をたれるだけの評論家それを聞いて育つ子供の仕事観普通の家庭 バブルの崩壊システム自体を問いただされた日本情報革命 グローバリゼーション社会の変化に対応できない大人たちはそれでもずっと踊っていた子供たちは入ってくる情報と親の言葉に違和感を感じ「わからない」という恐怖に怯えシステムやマニュアルで管理された企業はベテランを廃した金や政治は国任せだった国民「自己責任」なんてどこ吹く風目標なんて不鮮明なんか言ってよお父さん お母さん
2005年11月30日
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冬が終わり 桃色の花四季を想う 魯迅の心明日を詠う あなたの笑顔ライオンは眠ったままずっとそのままで諦め 覚悟 プライド わがままこだわり 無関心取って付けてた言葉達は形を変えて大人になった
2005年04月10日
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凶悪犯罪どうしてそんなことって今日の昼飯何食べよ北朝鮮憲法9条改正って平和的解決するんでしょ温かいふとんで眠りました今日も何食わぬ顔で平和ボケした飼い猫に今月もサラリーなご褒美を異常気象 あんなの映画で観たなって明日も地道に働くよ日本経済ペイオフ解禁ってつぶれる銀行あといくつテレビを見ながら思いました自分に出来る事はなんぞやって他人行儀な自分等にどうかパンと労働を
2005年01月16日
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部屋に灯した小さなあかり木枯らしに揺れる二人の心天から舞い降りた運命がこの部屋の片隅ではじけて飛んだ寄り添う二人は寒さに震え空に散りばむ星に願いを込めたふるさとの白さを懐かしみ流れ行く人々に涙した明日へと進む二人そっと差し伸べた手をぎゅっと握り返したきみに
2004年12月17日
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新しい生活 なんとかなるさとまた 明るく振舞ってた新しい土地で 必死に生きうようとただ 夢中で打ち込んだ時が過ぎ 余裕も出来振り返る自分自身に涙してこんな日々が人生かなんて憂いに満ちたりもした自由なんて難しく考えてたけど充分に自由だった自分に気付きもせずまた貪欲に自由を求めたり何かに縛られて生きてるようなだからって不自由もなく都合よく生きたいだけじゃんなんてそこまでわがままじゃなかったただただ幸せを否定してるだけかもしれないし面倒くさいほど貪欲な性格なのかもなんて考えたまた新たな扉を開こうとしてる自分は過去からどんな想いを連れてくんだろう君と出会った運命は蒸気となって空に舞い砂漠にだって雨をもたらした果てしない荒野を二人で共に
2004年11月08日
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おめでとう たくさんの 友達に囲まれて今もまだ 僕たちは 変わらない 幼い頃おんちゃん おばちゃんの 愛に包まれて いつからか 大人になり酒飲みに 想い出話ヒロシ いつのまにこの歌は 想い出の あの場所から なつかしい 田んぼ道 探検を よくしたねプラモデル 作ったり ザリガニを 釣ったりして毎日 あきもせず 一緒に 遊んでたねあの頃は ヒロがいれば それだけで 楽しくやったよヒロシ これからも大切な 幼なじみ これからも あの日のままいつまでも 変わらぬ仲で ヒロシ しあわせに今日の日を 祝ってるよこれからは みゆきさんと新しい 扉を開き二人 歩いてくいつまでも どこまでも手を取り合い
2004年11月05日
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知り合ったばかりの友達付き合ったばかりの彼女結婚したばかりのお嫁さん
2004年10月01日
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もう一人じゃないよと君が微笑む傷つき疲れ果てた僕を真っ直ぐに隣で感じる呼吸君の温もりに今日も僕は僕は未来の自分に約束を交わし過去の自分と和解した儚く壊れそうな時間向日葵の種を植えてたんぽぽが育ってもきっと笑い飛ばして咲かせるだろう限りない宇宙を旅してみたって限りある時間がそれとなくね大切な何かを伝えてくれる二人の間に流れるメロディーはいつかあの山の向こうからこだましてせせらぐ川のように包んでくれるそしていつか人ごみの中から抜け出して二人だけのおまじないをいつまでもかけあってるんだきっとたくさんあった自分の価値観は君の中へと溶け込んでしまいもうどうでもいいやって比べりゃそんなもんだったのかって天地を創造した神がくしゃみしてノアの箱舟が沈没したってアダムとイヴがケンカしておサルの進化論を説いてみたって本当の未来なんてどこ吹く風かもね僕はきっと幸せ者かもしれないって君の寝顔を見て思ったよ自分の無くしてしまったものを君の胸の奥から探してる陽だまりの中を傘さして歩いてた自分をふと思い出す君の咲かせた花今日も明日も明後日も
2004年09月23日
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たくさん欲しがるけど大切なものは少ない方がいいいろんなものに流されそうでもそれを見失っちゃいけない理由をつけて正当化し自分を慰めるのはそんな時かもしれないねって過去の自分に微笑んだ
2004年09月08日
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夜のネオンに輝く女足取り軽くしなやかに見た目はセニョリータ今度はマルガリータ夜のネオンに働く私化粧厚めに胸寄せておやじにつかれたあなたに惹かれた若気のいたりってもムスメ二人は荷が重いいっその事なんてムスメの笑顔に励まされあしたはきっとって夢見て眠るいつかはきっとって酒浴び踊るわたしの幸せ ムスメの幸せあなたにマルガリータわたしはセニョリータ
2004年08月29日
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暗闇の中であなたを想う一日数回だけの外出ほんの儚いひととき目の前に広がる雪景色あなたへの想いが涙を誘う長い外出が許される時温かいぬくもりが私を包む会える日はオメカシして少しだけ上を向いて歩いてくいつも泣かせてごめんねなんてそんな涙も枯らさぬよう歩いてく前へ前へ進んでくそんな時もあるさってねたくさんのカケラたちいつか北島みたくって何度も何度も練習重ね散っては消えていく儚く消えていく
2004年08月28日
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今まで出来なかったことがふと出来る瞬間それもタイミング長い間抱えてた不安ふと消える瞬間それもタイミングずっと一生懸命だったあの頃たちそんな一言で済まされちゃやりきれないやねそれがタイミングおれのタイミング
2004年08月21日
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返事がすぐだったからそれに慣れっこで繋がらないなんて事はたとえ寝ていても・・そんなにだったのか安心してたからなのか今となっちゃだけど妙に なんで?ってとこ不安にさせたいつも霧がかかってるみたい居場所が見えてこなかった好きだから不安になって不安が気持ちを遠ざけたそうさせないようにするべきよって言葉・・・自分勝手に相手を見てたんだ今になってよく分かる人は誰でも恋をするのなら愛し方知らない自分は出来損ないの線香花火のようだって好きだからって君みたいに恋がしたいっていつも思ってた
2004年08月15日
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親愛なるマルクス様競争社会の勝利者とは一体何を手にするのでしょう人類は恐怖と戦い続けどんな安らぎを得たのでしょうまわりからの期待あるべき姿勝手に作った理想像自分自身を変えてストレス 不安 たくさん抱えて自滅した明治維新の先代様今の私達を見て流す涙の理由を教えて欲しいのです生きる意味とやらねばならぬことの区別もつかず部屋の隅でひざを抱えながら窓から見える雲を眺めていた太宰治様あなたに憧れよき理解者だと勘違いして何度も死のうと考えましたつらくて苦しい人生そんな人生なら捨ててしまえって思えた自分は個人主義の申し子なんだろう高度経済成長なお爺様方勝手気ままな行動飛び交うお金のご馳走貧乏を知らずしがみつくしか能がない我々をどうか叱ってくださいませまがい物の自由に誰も気付かず自分だけ縛られているんだともがきあがいて手にしたちっぽけな自分と一つの愛手を合わせ そしてゴミ箱へ
2004年08月11日
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真っ白に輝く空あなたへと架かる虹そびえ立つあの頃の純情だって今も・・分かり合えてたやつ昔みたくさ酒でも交わしながらケンカでもしようよ 想い出 しがらみ後悔 信じてたもの全部引き連れてもう少し歩いてみるよあの虹の向こうに見える光今でも変わらぬ音ずっと終わらない唄元気だよって風の噂なんかで耳にしてしあわせ願ってんだきっと大丈夫だからって今でも聴こえてるかなおれたちが作ったあのメロディー
2004年08月03日
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遠回りしてきた不器用な生き方あの頃があるから今があるんだって納得できなくてただただ責め続けたあの頃お天道様に唾吐いて全部自分に落ちてきてたっけお前にはこうなって欲しいって言う父親の言葉に過ぎ去った夢を子供に押し付けてる気がして後悔しないように生きていこうって・・今では後悔こそ生きる糧・・・今の自分・・どうなんだろ?おれはきちんと君のこと愛せてるかなボロボロに腹を空かせたノラ犬みたいに転がり込んでジョニーみたく元気になってそんなのも悪くないなって思ってるだだっ広い荒野をゆっくり少しずつ向こうに見える大きな木のところまで今日は進んでいこう行き先がわからないからここにとどまろうなんてのはもう止めて小梅が泣いてる時は涙を拭いてそして・・
2004年08月02日
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その人の価値って死んだ時にわかるって何かに書いてたなぁ残した財産でも地位でもなく自分のために泣いてくれる人が何人いるかだって弱音を言わず強く生きてる人は尊敬され逆に悩みとか弱さを言える人って信用されるとかってのもおいらはどっちなんだろうなぁどんな人間になりたいんだろう亡くなったじいちゃんのことを「あの人は神様のような人だった」ってみんな言うけれどおいらも死んだ後そんなふうに言われてみたいなって思うそんなこと考えてたら小さい頃に父ちゃんによく言われてた「自分に厳しく 人に優しくしろ」ってのを思い出したよ明日も頑張ろうっと
2004年07月19日
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どうしてやってけるかって昨日までのおいらと未来への意味があるから眠れぬ夜も過ごしたけど一歩ずつ進んでいける時が過ぎ また春が来ても同じ道を歩いてるいつか連れて行くよ想い出のあの場所に きっといつかはもう決めてんだ今まで生きてきた勘ってやつも今まで過ごした時間ってやつもそういってる大丈夫うまくいくっていつかのおまじないみたくきっとうまくいくって
2004年07月06日
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当たり前の生活がしたくて他人と違うことをしたしあわせになりたくて不幸を愛した社会のシステムが大嫌いで従順な犬になった早く一人前になりたくて両親と不仲になった何にでも効率を求めるようになって心がカラッポになった普通ってことがイケナイ気がしてたくさんの人と不通になった幸せって思えないから子供は作れないって子供が出来たらきっと幸せになるだろう頭で考えすぎてたのかなってそんなもんかなって・・最近やっと・・
2004年07月04日
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生きるって意味も 何が大事かってことも世の中の仕組ってやつもいくら熱く語ったり信じることを伝えようとしたって全く自分中心の考えだったんだ世間知らずが伝道師気取りさ手に入れようと犠牲にしてきたものは今となっちゃ一体何を手に入れたかったんだろうってあきれてしまう結局強がってみたって周りに流されてただけじゃないかって今となっちゃ・・本音で語り合いたいなんてそれだけを見りゃいくらでも正当化できるけど2ch開けば あれが現実で真理だと思ってたことが単なる自分だけの それとも世間一般の望ましいと思ってる状態だってそんなこともわからずに懸命に三味線を奏でてた道徳 規律 礼儀 慣習 文明先代様の築き上げてきたものはやはり立派なもので人間社会を円滑にまとめるコーティング剤になっているそれでいいんだって気付いた頃にはたくさんの人を傷つけていた僕の愛する人たちへ・・ありがとう
2004年07月02日
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この気持ちはなんだろう感情なんて捨てたはずなのにいつもの事が違って見えた帰り道幼子みたく話した過去の事やこれからの夢そっと肩よせ聞いてて欲しいこの歌を恋愛の神様がいたとして あなたはぼくに言うだろう「勘違いだ」ってだけどぼくは感じてんだこれは運命なんだって今から進んでこう 新たな道をきみと二人でこの気持ちはなんだろう恋愛なんて捨てたはずなのにきみへの想いが募ってく逢いたいよ恋愛の神様がいたとしてあなたはぼくに言うだろう「およしなさい」ってだけどぼくは知ってんだこれは必然なんだって今から開いてこう 新たなドアをきみと二人できみと一緒にずっと二人で
2004年06月18日
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あんな風に出会った君と肩を並べて歩こうとしてるあり得ない出会いが儚く消えてしまいそうで傷付けやしないかって気持ちばかり先走って後からついて来た現実・・早く君のこと知りたくて仕事帰り 高速走らせて早起きして出社だなんてどうかしてるって思うけどずっと続けばいいなってそんなことばかり別に焦ってもないし恋に恋する歳でもない何かが変って思うんだ空はつながってるからってポエムに浸ったってやっぱり近くがいいなって・・この詩届くといいなおれ・・君に恋してる
2004年06月15日
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腰振るだけの動物に腹一杯のエサをやろう報道の自由 そして金が飛び交う映像の虜ブンメイなんてのは心無くしたマネキンみたいアメリカ人に愛撫されそしてイラクへ進もうやっぱっぱなサルたちにあっぱっぱな勲章ヴィトンやグッチ 脱がせりゃだたのバカだったワイドショーな国民にもいちど熱いキスをしよう
2004年06月01日
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すごく泣き虫で大変だったすごく可愛くて うれしくて乳母車を押して出かけたり一緒にお風呂に入ったり車にはねられた夢見て泣いて起きたりお化けに追われて一緒に逃げる夢見たり学校入ったら いじめられてやしないかって部活は何にするのかな 友達はたくさん出来るのかな なんていつの間にか 車の免許を取り彼女の存在も知りお酒の缶が並んでたりしてハッとさせられて昔自分が言ってたような事を口にしたり電話の声が似てるって言われて微笑んだり今となっちゃ一番の親友だって思えるくらい夜釣りに行って 星を眺めながら語り合ったこともお酒を飲みながらこれからのことを話したり時にはネェちゃんにウインクしたことももう自分の手で未来を開いていくんだね新しい扉を開けて なんだか寂しい気もするよ明日の晴れの舞台を思うと もう涙がでそうアニキがそんなんだったら恥ずかしいやね・・たくさんの人にいっぱい祝ってもらえたらいいね今から向います少し早いけど結婚おめでとう!
2004年05月29日
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心から笑いたいって・・分かり合えてた友人も遠く離れて 独り退屈な毎日が過ぎ作り笑いも歪んでく他の誰かに 浸り緑の青さにふるさとを想い沈み逝く夕日に黄昏た・・車を走らせ流れる景色道行く人に自分を重ね涙の分だけ必死に笑う「ただいま」だなんて だれも居ぬ部屋鏡に映った自分を笑い笑った分だけ枕を濡らす
2004年05月26日
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学校の帰り道一人で歩いた田んぼ道バッタやカマキリの動きに誘われて無邪気に走り回ってた気になるあの子のことや明日はどんなことして遊ぼうかなんて思いつくままのメロディーを音にしてよく口ずさんでた歌があった明日のことにどきどきして眠れぬ夜も友達を傷つけて気まずくなったこともあの時見ていた大空や星の輝き そして家族の笑顔泥んこになって帰ったこと魚釣りの楽しかったことサンタさんもお化けの存在も信じていたいつの日かヒーローになれるってことも学校の通学路いつも一緒に通う友達がいて大雨が降ったって 大雪になったって格好の遊び道具だった放課後 好きな子の笛にキスしたり友達同士で見せ合ったりしてだれよりも跳び箱を高く跳べたことやテストで100点取ったことあの頃感じてた希望や夢の大きさ そして未来の自分家に帰ったらやさしい母親が待ってておいしいご飯をたらふく食べて早く明日が来ないかと 急いでふとんにもぐってた
2004年05月21日
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修理屋さんを紹介してくださいいつからかネジが1本ぶっ飛んでしまいいたる所が故障中です自分に降りかかるすべての事象がスクリーン越しの出来事でまるでリアルが感じられません愛に取り憑かれ悲しみを癒しながらまた新たな悲しみをせっせと生産中空腹は満たせどインスタントラーメンばかりで栄養失調・・・点滴の中身はマリファナでした自分の未来なんて糸の切れたカイトのよう抗生物質の打ちすぎで まるで効き目がなくなりましたわらをも掴む思いで神頼み万能の神よ アーメン ザーメン
2004年05月20日
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ぶつけたい気持ち怒ってるんじゃなくて悲しみとも違う こんなこと書いてる自分にも嫌気がさすただの寂しがり屋の露出狂いつしか誰かに見てもらうための言葉を使ってた・・ネットの中のマリア様を求めて・・バカみたい一体ここはどこなの?って檻の中のサルがわめいてる今日も観光客相手におどけた振りなどしてみせる心の部屋が完成した嫌なことがあるとそこに閉じこもっているこの前なんか高速のインター2つ過ぎてるのに気付かなかったタバコを買いに車を走らせたのに 戻ってきたら弁当しかなかったおいらの第2病棟左右確認しなくても一時停止で停まれば警察に捕まらないって何のための法律?って憂いてみても同じことしてるのにいい男がやると情熱的で そうでない人だとストーカー ってのに笑い転げてみてもみんなと仲良くしましょうねって言ってる先生が そんな事出来るわけないって自分自身がよく分かっていたとしても先生方も納めてない年金を あぁだこうだと神妙な顔つきで考えてみたってだから自分は何をしてるんだって・・どうでもいい話自分自身のことを責任転嫁してるだけあなたへの想いも汚れた心でしか見れない自分おいらの愛情の値段はおいくらでしょうか?
2004年05月19日
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世間様が大嫌いだった得体の知れない世間様に 良い子でいなければならず悪い子になると見向きもされない そんなイメージ日本国が大嫌いだった小さな国土にウサギ小屋 せこせこ他人を蹴落とし自分の事だけよければいいやって そんなイメージ涙を流して”君が代”歌えどぼくの顔には偏差値のお面理想の相手は価値観重視君の顔には年収のファンデおいらもあんたも競争社会の兵隊さん!自分自身が大嫌いだった現実逃避を繰り返し 夢や希望と勘違い気づいた頃にはもう手遅れでした そんなダメージ
2004年05月04日
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おれはこの街から出て行こうと決めたこんなことをしてちゃいけないといろんなことに遠回りしてきたけど今ならはっきりと判るんだ 自分が何なのかをクラスの同級生や幼なじみの生活に嫉妬なんかして足元に転がってた幸せさえも蹴飛ばしてきたんだもともと雑草のように生きてきたじゃない咲きもしない花をひらこうとして・・いつからか自分らしさを信じられなくなっていたんだそろそろ行こうよ!今は療養期間だなんて自分をなぐさめてなんかいないで心の中にまだすこしでも歩く力が残ってるなら自分で閉めてしまった未来への扉を再びまた開きに行こうよ過去を振り返り 償いきれない痛みを胸に抱えながらそれでもまだ進んでこうよ!いつか笑って 微笑みかける時がきっと来るから
2004年05月03日
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だれかが僕に手を差し伸べてたそんなことにも気づかず強がってみせたひとりでやってけるって人目を気にして頑張ってるって一体それはだれのため?今にしてみれば笑えぬピエロのよういくつかの困難を乗り越え未来へと続いてくこの抑えきれぬ想いはいったい誰にむけて?ばらばらになった想いでたちはある時ふっと顔を出し浮かない顔した僕を笑い飛ばしてくあの頃夢見た未来の大きさってこんなもんなの?って 今となっちゃ笑いがこみ上げる明日も行こう この長い道のりを明日も歌おう この想い届くまで
2004年04月22日
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ジョアンからの着信真夏のカブトムシみたく光に寄せられビールを飲み干し手ごろな価格の愛をさがす上司からの着信真昼のタマやミケみたく日向ぼっこしてマタタビ欲しさにむかつく客の腹をさぐる嫌な事があった時には何もかも忘れておれには歌があるさって声をからしてるいつしか人ごみの中に溶け込み足並み揃えようとよそ見ばかりいつだっけか 私がいなければあなたはダメねって言われたの?
2004年04月17日
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世の中を否定していた若い頃ヒーローになりたくて「普通」ってことがなんだかかっこ悪いような気がしてた何も知らなかった無知な自分精一杯背伸びなんかしてもがき苦しみながらそんな自分に酔ったりしてもしも戻れるならあの日の君の言葉になんて答えただろ自分に正直になれた今もうだいぶ昔のことだけど今更って怒られるね きっと何度も失敗しながらまたそれでもくりかえして相変わらずねって笑い飛ばしてよ今でも君が好き
2004年04月13日
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残らず捨てた野望間違いだらけの欲望俺を狂わした美貌心の中のシャドウやっと手に入れた希望目の前に広がるレインボウ今 穏やかに流れる時間に微笑みながら・・いろんなことに疲れはてた時でも涙をこらえてきたじゃない同じ過ちを繰り返すのが人ならばまた落ち込んでもいいじゃない世の中の慌しさに身を任せながらなんとかここまできたじゃないあとは自分次第さ もうちょっと強くなろうもうちょっと頑張ろうきっと・・
2003年10月19日
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物足りない毎日満たされない心単調な生活が退屈で遠くの世界に想いをはせる(メル友何人できた?)いくら取り繕っても戦う勇気のないわたし(便利な世の中だ)好きなら出来るでしょ?って試してばかり(恋愛ゲームを楽しむわたし)そこに愛なんてない(いい加減気づいてよ 本気じゃないの)繰り返すたびに虚しさが襲いその訳を他人に押し付ける自分を疑いだした時から他人を真っ直ぐ視れなくなった世の中に起こる事すべてが茶番でわたし独りが浮いている(うざいんだよおっさん)注目されようって頑張ってみてもオシリ目当てに近づくやつばかり(恋愛運ないのかな?)真実に飢えてみたって叶わぬ夢だとお金をせびるテレビをつけたらマニフェスト世の中難しすぎてわからない(今日のうたばんだれだっけ?)わかってるんだこんなわたしでも・・そういう時代なんだよわかってほしい・・・どうしたらいいのかだれも教えてくれないから今が楽しければいいやってぶっちゃけそんな感じ!
2003年10月13日
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形のないものを追いかけるから逃げ出したくなる目の前の現実ばかりみてるから刺激を求めてしまういくつかの矛盾の中で真実を探すけど考えすぎて失敗ばかり要はバランス感覚さなんて開き直ってみたりこんな風になったのも全部おれのせいかな?あとどのくらい進めば光が射すのだろう言葉にならない真っ暗なトンネルあとどのくらい進めば消えてしまうんだろ?この後悔と絶望に満ちた気持ちもう一度会えたらいいなあの頃の笑顔に
2003年10月12日
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今日も朝から赤い目をしながら新聞に目を通す朝食なんかもそこそこに優秀な人材だと期待され 頭を下げることばかり得意になった仕事に打ち込んでるフリなんてするもののお目当ては隣の課のいずみちゃん金曜日を夢見て毎日同じことの繰り返しそんな生活も捨てたもんじゃない未来の見えない苦しみのSMプレイ 女王様は今日も神妙な顔して何かを話してたなんか素敵ですもう少し頑張ってみようかなんて僕も必死で生きてます
2003年10月03日
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空はこんなに青いのに冷たい風が吹き付ける夏の終わりというよりは冬の始まりと感じた君の笑顔を想いながら家路に向ったけど未練がましく残された歯ブラシが僕のと並んで置かれてる大丈夫だよなんて ありきたりの言葉でごめんね今更悔やんでみても仕方がないのに・・隣の枕に君のぬくもりを感じながら今日も頑張ろうと努力したよ
2003年10月02日
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どこか無理をしていた意地を張ってただけど地に足はしっかりとついていた物分りが良くなり怖さなんてものを知ったとたんにどんどん角がとれていったここは下り坂転げ落ちる自分自身を止められずますます堕ちていくばかりだった
2003年07月28日
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どちらが正しいのかなんて今の僕には判断がつかないしそんな事は問題じゃないただ 1つはっきりしていることは今の自分は 昔一番なりたくないと思っていた大人になってしまったということである
2003年07月20日
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昨日までの天気がウソのようにどんよりとした空なにやら台風がくるらしいせっかくの休日なのに予定もなく身体を休ませようと何もしないでいるのがかえって心を疲れさせている重い腰を上げ めずらしく部屋の掃除をはじめてみたら昔のアルバムなんかが出てきてあの頃の自分は なんて苦笑いさせられ時の経つのの速さを感じた窓から見える鳶の姿にこの前 青空に返してやった病気で飛べなくなった鳶のことを思い出しあっ あいつかな?なんて思いながら 僕も外に出る決心を固めたなにやら台風がくるらしい
2003年05月31日
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憂鬱な空の灰色は思い通りにいかない自分色買ってきたばかりのタバコがもう空になる自分自身と向き合いすぎて自分自身を失ったなんて思ったり現実逃避を可能性なんて言葉でごまかしてみたり天才バカボンは後悔さえも正当化できる傷のなめ合いが大好きな悲観論者みたい終わりなき後悔がこの先も続くのなら一体僕はどうして暮していこうこの先に見えるあの道は一体どこまで続くのだろその時が近くに感じる
2003年04月30日
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○ついに来た おれも週休 7日制○髪型は 息子ベッカム 父ジダン○癒し系 うちにいるのは いあつ系○年収は ゴジラ松井の 一打席○本物の ビール買ったら 妻激怒
2003年04月18日
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小学校のクラスに嫌われ者が一人いたんだみんなあんなやついなくなればいいのにあいつさえいなかったら楽しいクラスになるのにな~んて毎日思ってたんだある日みんなの想いが届いて本当に嫌われ者君がいなくなったんだよみんなすっごいよろこんじゃってさこれでず~っと楽しいクラスだ~よかったねってだけどね 楽しい日々は長く続かなかったんだってせっかく嫌われ者がいなくなったのにその中からまた新しい嫌われ者ができたんだって
2003年04月12日
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四季の移り変わり ろ過されていく心穏やかに頬をかすめるそよ風にまるで麻酔でも打たれたかのよう背負った十字架にキスを投げかけてみてもそれもあなたよと諭される道行く人の影飽和していく想い同級生達の結婚式に自分自身を重ね合わせてみても贅沢すぎる幸せなんだと線香の一つでもたててみる言葉に出来ぬ想いが涙に変わる
2003年04月09日
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一人の人間を殺して百人の人間が救われるのならその一人は殺すべきなのか?
2003年03月19日
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郵送で送られた手紙と内容が全く一緒のEメール手間をかけて作った手料理と全く同じ味がするレンジでチンするだけの料理手編みのセーターより安くて丈夫なユニクロのセーター一生懸命反復して憶えた九九より はるかに賢い計算機同じ汗を流すなら その分働いたほうが金になるって理由でやめてしまったスポーツ1部屋に1台のテレビ・・・・便利な生活・・・・
2003年02月24日
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若い本能が夜白む街に飛び立つカラスの大群に見積書を提出するゲームに夢中になった子供たちは我を失い夜を明かす茂みの中へ一歩踏み出せば「オレはヒーローさ」なんて思いながらおどけたフリなどしてみせるうまく花を咲かせた時なんてどんな真っ暗な茂みの中でもうまく滑り込ませていけるなんて思えてしまう自分が想っていた本当の未来なんて何もかもがデタラメで今日も山の頂をめざして登山家はサオを立てるどんなジグソーパズルだって「お手のもの」だったのに完成した作品はすべて醜い自画像だった私はそれらをすべてゴミ箱に放り込んだが作るたびに醜くなる自画像をまた 次々と拵えていった
2003年02月08日
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見えない相手と意味の無い会話世界は繋がれども 人と向き合うのを忘れ先生方はコンドーム忍ばせ 豪邸を作り 国民のためにと涙を流すせっせと金太郎飴作りに精を出してきたかと思えば「キレたから」なんてのがニュースを賑わしているナショナリズムなんてのは遠い記憶今日も酒に酔いながら 風の吹くまま生きている明日も顔の見えない女を抱きながら萎れたタバコに火をつける
2003年01月28日
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窓から広がる雪景色道行く人の白い息夕方5時の鐘の音学校帰りの坂道夢など語り合ったあの場所あの頃好きだった歌今でもこの部屋に流れてる目を閉じればあの頃のまま何も変わってない幸せだけを探してたあの頃と降ったばかりの雪を手に「ただいま」を言った
2003年01月23日
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