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世界の子どもがもし100にんだったら
31人は、栄養がじゅうぶんではなく
22人は、予防接種がうけられません。
8人は5歳まで生きられません。
障害をもっている子は7人です。
「世界がもし100人の村だったら ④子ども編」
池田香代子+マガジンハウス 編 マガジンハウス
古本コーナーで見つけた本です。
以前プレゼンの導入に、
この「世界がもし100人の村だったら」
を引用したことがあります。
それを懐かしく思い、
また今後なにか導入に繋がるかも?
と考えて購入しました。
シリーズモノっぽいですが
これだけしかなかった
この本では世界の子どもがもし100人だったら…
という出だしで
様々な割合が示されています。
時々国別に100人にすることもあります。
少しだけ引用すると。
世界の子どもがもし100人だったら
生まれたことが役所などに届けられない子どもは
55人か、あるいはそれ以上です。
半分以上が役所に届けられないという事実。
国別でみると
アフガニスタンやタンザニアでは
100人のうち6人しか届け出されません。
インドでは35人。
日本では100人。
これについて、
最後の方に解説ページがあります。
なぜこんなに「存在しない子どもたち」がいるのか。
それは、そもそも役人がいる村へいくのが遠い。
行くのにお金がかかる。
間違いがあると正式な書類と認められない。
1歳になる前に亡くなる子どもが多い。
(だからお金をかけたくない)
しかし、届け出がないと、
学校にも通えない。予防接種を受けることができないなど
公的サービスが受けられません。
こういう環境が世の中の子どもの
半分以上が経験している・・・。
戦争している場合じゃない!!(いつでもだけど!!)
日本では当たり前のことが
外国では当たり前じゃない事実に
毎日は思い出さなくとも
考える時間やきっかけは必要で
募金やフェアトレードチョコレートを買うとか
日常に感謝するとか
今の自分にもできることはあるよな、と再認識しました。
もう1つ衝撃的だったのは
日本では当たり前に中学校に通い
卒業できると思いますが
世界の子ども100人のうち
中学校に行けるのは何人だと思いますか?
20人です。
40人しか中学校に行けず
その半分は途中でやめてしまいます。
貧しさ、戦争、飢饉のためです。
自ら選んだわけではないのです。
この20人に、
日本は入っているんですね。
やっぱり環境がいいのはありがたいことです。
心から思います。
大学は100人中1人だと
なにかの本で読みました。
この恵まれた環境で
多分できることがあるはず。
自分たちの思った以上の可能性があることは
間違いない。
昨日も今日も
何かが大きく変わったわけではないけど
本を読むことで世界の壮大さと
自分の環境に感謝できる気持ちをもてるから
本は好き。
誰かに強いられるのではなく
自然と感謝できるから
視野の広がりが
子どもにとってもいいかもしれない。
良ければどうぞ。
世界がもし100人の村だったら(4(子ども編)) [ 池田香代子 ]
「運動できる子、できない子は6歳までに… 2026.10.06
「大人のための寓話50選」読了 2026.09.13
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