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2023.11.15
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テーマ: 読書感想文(773)
カテゴリ: 本のこと
生まれてくるっていうのは、幸せなんだよ。
生きているというのは、大きな奇跡。
あたりまえと思っている人も多いけれど、奇跡なんだ。


「自分をえらんで生まれてきたよ」
いんやく りお 著 サンマーク出版



​最近YouTubeなどでも
胎内記憶の話がちらほら目に入ります。


胎内記憶とは、生まれてまだ幼い子が
生まれるときの記憶や
お腹の中にいた記憶、
生まれる前にどんなところにいたのかなどを
覚えていて、その記憶のことを指します。



少なくともお腹のなかに入ってからなのに

おそらから、お腹の中へやってきた!とか
生まれる前は、こんなところにいた!とか

とても不思議な記憶のお話を
子どもたちはします。


作り話のようには思えず、
実際「覚えている」という子の話は類似点も多いことから
私もこの胎内記憶は、信じています。

でも不思議~。覚えていない子もいますしね。
だんだん忘れていっちゃうのかな。
私にはその記憶がない。笑







今回の本は、図書館でたまたま見つけたので
読んでみました。


りおくんは、
「個性的」な心臓と肺をもって生まれた男の子。


2001年生まれらしいので、



調べたら沖縄の方で音楽の発信をしていました。


そんなりおくんが、
9歳までに話したことを
お母さんが本にまとめたものです。



話していることは、たくさんありますが、

生きることは幸せなこと

というメッセージが伝わってきます。


ときどき、お母さんが
コラムのように登場して
りおくんの様子を書いてあります。


「りお、がんばった。ママ、ありがとう。先生、ありがとう」
とその場にいないお医者さんにまで、お礼をいったのです。
そのとき、まぜか、私は「この子の命は助かった」と感じました。



個人的にはこの部分が好きです。

ちなみに、この後のすぐの検査では
3歳半で心臓にペースメーカーを入れることになった
お話がありました。

その時の状況と、感じたことは違ったようにみえても

22歳になった今現在も元気に過ごせているので
このときのお母さんの「直感」は正しかったわけですね。


「一人ずつのいのちは、ぜんぶつながっている」

身の回りのことに感謝をする気持ちや
自分のまわりに存在する人も大切に思う気持ちを
思い出させてくれる本でした。



​
自分をえらんで生まれてきたよ【電子書籍】[ いんやくりお ] ​




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最終更新日  2023.11.15 18:36:22
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