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らぞう

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2007.07.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨夜19時過ぎ、水道橋に向かう路上にて。

僕、歩いている。
僕(お腹すいたなーどっかでご飯食べよう)

女の子前方で立ち止まっている。

僕(綺麗な女の子だ、ハーフかな?荷物多いなー大変そう・・・)

すれ違い、通り過ぎようとする。

女の子「・・・ス、スイマセン」

小さい声だったので聞き取りづらく素通りしそうになる。

女の子「スイマセン!」


少しタドタドしい日本語。
女の子「オチャノミズドコデスか」

僕「御茶ノ水駅?それならここを真っ直ぐ行って右に折れて・・・」

不安そうな女の子。辺りも暗くなっている。

僕「あー御茶ノ水ならそんな遠くないし、一緒に行こうか」
女の子「アリガトウゴザイマス!」

駅に向かって歩きだす。

僕「僕はむらぞう、キミ名前はなんていうの?」
女の子「リン(仮名)です」

僕「リンちゃんはどこから来たの?」
リン「アメリカから、キマした」

リン「ハイ、お母さんが日本人です」

僕「どこまで行くの?」
リン「それが・・・」
僕「どうしたの?」
リン「頼りの人と連絡取れてナインデす。連絡先変わってて・・・」

リン「代々木に知り合いのお店が・・・」
僕「そっか、じゃ代々木に向かうのがベストだね」
リン「ハ、ハイ・・・」
リン「それが・・・お店の場所があやふやで・・・」
僕「そうなんだ・・・」
リン「でも店の概観は覚えてイマス」
僕「じゃ代々木の交番で聞けば分かるかもね」
リン「ハイ、とにかく行ってミマス」

一応自分の連絡先を書いた紙を渡し、
送り出してみたのはいいが、不安が残る。

彼女、何かハッキリしない様子なのだ。
ん~必死さが足りない感じというか、天然というか。
これで大丈夫なんだろうか?と見ているほうが心配になる。

「飲みにイキタイです」とか「切符代、貸して欲しいデス」とか
なんだか怪しげな感じがするのは、僕が汚れた大人だからなのだろうか、それとも・・・。

乗りかかった船なので、もう少し付き合ってみようとは思っているが・・・。





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Last updated  2007.07.23 13:25:31
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