2003年05月20日
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長いです、、、

膨大なビデオ・DVDを前に、はてさて何を見ようか、、、
あまり前宣伝に捕らわれたく無いのだが、
全く情報真っ白と言うのも困ったもんだ。
まず監督で選ぶ、それから俳優で選ぶ。
最近は監督も俳優もチェックして無いので過去にハマっていた
人達を再度追って見直しても面白いかも。
その時に置かれていた状況や感性によっても影響する作品も違うし
同じ映画を今観て、感じ方の違いを当時の自分と照らし合わすのも
これまた新しい発見かも。ふ~む。

これからは、ちょっと偏った嗜好につきマスター○ーション的世界に入るので斜め読み、読み捨てOKです(笑)



ポカ子の映画オタクは小学生まで遡り、母の影響がかなり大。
相当古い映画もかなり観ているので、年配の方から
「あなた、いくつ?」って笑われる事もしばしば。
その後は自分好みに独走となる。

名作とは言えないけど「忘れられない映画」ってきっと誰にでもあると思うが私を映画狂に走らせたキッカケとなった作品それが(古いよ) 「冒険者たち」 67’仏 監督 ロベール・アンリコ
記憶に無いが、幼い頃リバイバルかTVで観たんだと思う。
幼い私は少し大きくなってから、この映画の題名が思い出せず
忘れられない映画探しに走ることとなった。
無鉄砲な飛行機野郎アラン・ドロンとカーキチのリノ・バンチュラに妖しい魅力のジョアンナ・シムカス3人が愛情・友情を織り込みながら宝捜しに行く夢追い的映画。
バックに流れる音楽と、海に沈める埋葬シーンが特に印象的で頭から離れない。
淡々と物語が進んで行き中だるみもあり、決して名作とは言えないけれど渋いリノ・バンチュラと冷たそうなジョアンナ・シムカス(後シドニー・ポワチエと結婚引退)が後々ポカ子の好きな部類の俳優のベースにもなってるかも。

その後20代にかけて社会に出るにあたり、自分はどうゆう方向に進むか喘ぎ回っていた事も手伝って貪欲に単館映画や名画座を観まくり回っていた。
特に新人監督を発掘(勝手にそう思っている)するのが趣味で
その後気に入った監督の作品を追い、良い監督のキャスティングはセンスも良いので、その俳優の作品を追っていったり、、、

でも、こうゆう見方って駄作も多々あるので結構忍耐力も必要。
まあ其れも楽しいのかもね。



さ~て、今の気分は、と言うとなるべく後味の良い気分の沈まない作品の方がいいなあ。。。

「イレイザーヘッド」 の頃から観ている今では有名所のデビット・リンチ
(確かデビュー作品だったかな)
この作品キモい上にエグい、、、
デビット・リンチって頭に描いた物をスクリーンに描写するのが
すごく長けている人だと思う。
カメラワークもテンポ良いし、あらゆる角度から想像させる人物像を織り込むのが非常に上手い。
だだ、大概いつも答えが無い・・・
方向性も示唆しないので観終わった後も彼の世界に引きづり回され、見た人は迷走しなくちゃならない。
消化不良をおこしちゃったりするので、下剤が必要になってくる事もしばしば(大袈裟かな)
また其れがいいとマゾ的要素を持ってる人、独特のリンチワールドに漬かっていたい人には良いかも。
そう言えば当時、母と 「エレファントマン」 を観に行った帰りに後ろから車が近づいてきてナンパされた(笑)
スティングも出演してたので 「砂の惑星・デューン」 も観に行ったけど巨額な製作費用(だったかな)からの面からみてもコケた。
「ブルーベルベット」 は好き嫌いが分かれる所かな。
その後連続ミステリードラマ「ツイン・ピークス」でTVに貼り付いた人も多々いると思うけど、やはり最後が曖昧。
映画にもなったけど、金返せぇぇ~~って思ったのは私だけじゃないかな?そうゆう意味ではTV向きの監督かも。
視聴率を稼げるし引っ張れる点など。
「ワイルド・アット・ハート」 はリンチの中では好き。
その後、他etc.etc....
決して嫌いな訳じゃないが、リンチ作品を観る時は心して見ないとならないので、この日のポカ子には不向きと思い通り過ぎる。

つづく







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最終更新日  2003年05月21日 13時31分28秒
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