続いて丸山氏は、昨年2011年のクラウドとクラウドデバイスにまつわる出来事について、「ギャング・オブ・フォー(Gang of Four)」の動きを中心に振り返った。ギャング・オブ・フォーとは、Google、Apple、Facebook、Amazonの4社のことであり、今日のITを牽引する存在であるとした。
また、Google、Apple、Amazon、Facebookのギャング・オブ・フォー4社は、それぞれクラウドベースの音楽サービスや音楽の共有サービスを展開しており、1回だけ購入した音楽をクラウドで管理し、複数の端末で聴ける「One Cloud, Multi Device」が基本になっていると解説した。いっぽうで、これらの音楽サービスは日本では完全に展開されておらず、日本が大きく遅れていると指摘。