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追いかけるクマ

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2013/10/25
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購入してからまだ2か月ほどですが、日に日に大きくなる我が家のカブトニオイガメ。


本「ミズガメのいろは」を読んでカブトニオイガメ飼育中


大きくなってきたので水の量を少しだけ増やしたところ、すっかりこのポーズがお気に入りになったようです。

それは、


わかりますか?

少し別の角度からの方が良いでしょうか。


シェルターの柱の内側に甲羅立ちしています。

内側なので良く見えないので想像ですが、前足で柱をつかんでいるのか、後足で踏ん張っているかして柱に寄りかかっている感じです。

眠っているのかリラックスしているのか、時折この姿になっています。



特別カメ好きというわけでもなかったのですが、このような姿を見るとカメが愛おしくてたまりません。



そんな我が家のカメの主食は、 テトラ レプトミン ミニ キョーリン カメプロス 沈下性 です。


どちらも定番の餌のようなので購入しました。

初めは水が汚れにくいということでテトラ レプトミンを買いましたが、浮く餌はどうも食べにくいようなので、沈下性のキョーリン カメプロスを追加で買いました。


今では両方とも気に入って食べてくれます。それでも浮く餌は苦手なようで、口に入れようと必死になって飛びつくものの、エサが流れたり隅に寄ってしまうと取れません。何回かチャレンジしても食べられないときには、 「 あんなのいらない! 」 といわんばかりの表情でプイと顔をそらします。

その姿がまたかわいいのですが、食べられないのはかわいそうなので沈下性の餌も追加しています。


とはいえ、沈下性のカメプロスも初めは苦手でした。

写真の左がレプトミンミニ、右がカメプロス(小ペレット)。カメプロスの方が若干大きいことと、レプトミンミニに比べて堅くて噛みごたえがあるようです。そのため、沈んでいてもカメプロスが苦手だったようです。

今ではそんなことが嘘のように2粒くらいまとめて口に入れています。レプトミンミニは甲長5cm未満、カメプロス(小ペレット)は甲長3~8cm程度とのことで、まだまだこの餌で十分そうですが大きめサイズもいけそうな雰囲気です。まったく成長が早いこと。




レプトミンは、万が一食べ残しても若干膨れる程度でエサがぼろぼろになることはありません。また、その状態になっても浮かんでいるのですくって片づけやすいです。

一方カメプロスは比較的早く形が崩れます。また沈んでいるので食べ残しの回収は大変です。そのため、食べ残した餌が流れて水が汚れやすくなります。

ただし、カメプロスは生菌剤の仕組みでカメの腸に働き、その消臭効果で水の汚れと臭いを抑えるとか。水中のサルモネラ菌を抑制するとのことなので、この効果も侮れません。

カメの好みや管理する側の都合を上手に考えて、適切な餌を与えようと考えています。


このところ気になるのがこの商品。それでなくても食欲旺盛な我が家のカメにはいらないですかね…。






















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Last updated  2013/10/25 02:21:31 PM


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