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こりゃぁ驚いた
地球の衛星『月』はどうやってできたんじゃろ~~? って
昔からのお約束疑問 でしたが、他人説やら親子説やらあったがそれでも理屈に会わんって
色々言われてたけど、 結局『ジャイアント・インパクト』 なる説が支持されてますね
原始地球に火星ほどの大きさ (現在の地球の半分くらいの大きさってこってす) の原始惑星が衝突した って説です。
その時 飛び散った破片が 地球の周囲を回って、お互いの重力で 合体!!
今の月になったと言われている説が『ジャイアント・インパクト』説です。
この説だと、月の中心にあるハズの鉄の塊『中心核』が小さいコトを上手く説明できるらしい。
地球の中心核の大きさに比べてはるかに月の中心核が小さすぎる ってのが問題なんだってサ!
だって、 外側の部分が吹っ飛んで、出来あがったのが『月』なんだから鉄の塊があまりない のは当たり前じゃん?ってコトらしいね。
で、 今回の問題はここじゃなくて (長い前振りじゃのぅ(汗))、その地球にぶつかってきた火星ほどもあったと言われている原始惑星なのよ。
なんと、それに名前がついてるって!まぁまぁすごいわね。
その 仮想惑星の名称が『 ティア 』 ってなってるそうな…
名前がついてたって、びっくりしませんか?(笑)
仮想惑星『ティア』が衝突 して地球にめり込んだ。その時飛び散った破片が『月』になった。
って言われていますが、懐疑的な方々もおられるそうです。
月の向こうにもっと小さな破片の小惑星があってもおかしくないハズ!ってコトらしいです。
現に、同じ『ジャイアント・インパクト』で双子状態になった準惑星『冥王星』は自分の半分もある分身 『カロン』 と共通獣神…いや、重心を回っています。
が、 カロン 以外にも小さい小物衛星を2個周回させています。
ぶつかったトキのあまりってことらしいです。
だから、 地球にもそんな小物があってもおかしくない のに…こっちにはないじゃん!ってことらしいんですが…
まぁ、 こんな話題を読みたがる人は私を含めてあまり多くない (笑)
ってコトで今回はおちまい。
幕引き!チョ~~~ン!!
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