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コンバトラーブイブイブイブイ!ビクトリー!
五台のマシンが合体してスーパーロボットになると言う、ゲッターロボとは真反対の”理屈にあった合体”をするスーパーロボット。
ストーリーは結構ハードなものがあり、もっと気楽にスーパーヒーローやるのかと思っていたが(笑)
主人公が腕を打たれサイボーグシステムを埋め込まれたり。
敵のライバルにガルーダに実は秘密があったりといろいろな仕掛けをして見せてくれる。
最終回においては無事円満の終了となるわけだが、自分たちの手で地球を守ったのではなく敵の都合で終了となると言うびっくりの展開が待っていた。
どちらかと言うと当初はチームのバラバラ感をまとめながら途中から1つにチームとして成り立ち後はお気楽に進めるのかと思ったらさにあらずと言うのが新しかった。
後は超電磁スピンでなぜ中の人間がミートパイになってしまわないのかが不思議だった(笑)
番組としてはお約束のロボットの強化パターンもきちんと取り入れ、新しい武器を持ち強くなるというシステムも取り入れられており
当時のスーパーロボットとしてはかなりイケてるものだった。
超合金でもゲッターロボのように理屈に合わない合体ではなく、現実に五台のマシンを合体させるとロボットになると言う・・・極めて男の子に刺激的な超合金が発売された。
それはそれは人気が出たのでございます。
いまだにガルーダは伝説になっており、プリンスハイネルのライバル路線を見事に形式化、スーパーロボットの中でも見事に地位を確立しました。
ちなみにこのヒロインの『南原ちずる』嬢はこの業界のボーイズに人気があるんですねぇ。
で、戻りますが(笑)
コンバトラーVはあの時代に必要な1つの作品となったのです。

見たら…押して~♪
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