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2016.12.27
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カテゴリ: 宇宙






時々衛星があることはご紹介していた。

今回のはもうちょっと違うタイプで、金星の準衛星と同じ地球の準衛星が発見されたのでした。

2016年の6月の事です。

これは本来、地球の衛星ではなく太陽を一緒に回っている小天体なんです。

地球近傍系です。

しかし、この2016H03君は地球の月の外の軌道を一年かけて一周するんです。

ゆがんだ楕円軌道なので地球が太陽を一周する時、一緒に地球の周囲を一周するタイプなんです。

これが飛び去ってしまえば、またいつか来るんだろうと他の衛星もどきと同じになるですけど

2016H03君、地球の衛星状態で過去100年は一緒に周回してくれてたとのこと。

そして、まだ数百年は地球の近所を回ってくれるらしいんです。

近所といっても月の軌道の38倍~100倍の距離をつかず離れずなので、宇宙規模でお考え下さい。

ただ、他の衛星もどきがせいぜい数メートル程度だったのに対して、この2016H03は38m~100m程度もあると言われており(まだ実数mは確定してまいみたいです)

時々通りすがるものより大きめです。

残念なことに、月の100倍も遠いとこを100mの小天体が飛んでいても、見えません(笑)

有人月面ロケットで18万キロの月まで3日。

無人衛星ならもうちょっと早く行けましょうか?

だからといってわざわざ何億もかけて人工衛星飛ばして見に行くってのもないでしょうし。

この数十mの天体をこの目にする機会は、ちょっとなさそうですね。

NASAもこの2016H03の存在で「地球の衛星が月だた一つ、という考えを改めねばならないかもしれない」と言ってるそうです。

よ~く調べたら、地球って…細かい衛星が結構あったりするんじゃないでしょうか?

宇宙は神秘ですねぇ。





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最終更新日  2016.12.27 16:36:41
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