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2017.02.22
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カテゴリ: 仮面ライダー



仮面ライダーストロンガーのLPを聞いた方も多いと思う。

しかしそのLPの中に入っていた歌詞の内容は納得いかん方も多いのではないだろうか?

お絵描き歌やらタックルちゃんやらと言う内容で明らかに対象年齢が幼児向けとなっている。

前作の仮面ライダーアマゾンにおいても少年少女に語りかける内容のものはあった。

しかし、アマゾンライダーと言うスタイルから「少年少女に親しみを持ってもらう」という説明的な意味合いでの少女との掛け合いだったりする内容と言うふうに考えられたのだが…

ストロンガーの場合は明らかに対象年齢が急激に下がった。

これはなぜだろうか?

タックルと言う愛らしいキャラクター登場ではあったのだが、それを利用してタックルに関する部分を幼児向けにしたと言う言い方もできるのだ。

が、ストロンガー数え歌のようにストロンガーも入っている場合どう考えたらいいのだろうか?

その他には通常通り今まで通りのヒーローソングと言うべきものが入っておりこのバランスに少々戸惑。

皆さんはこのストロンガーのLP、どのような感想をお持ちだろうか?

やはり、時代が幼児向けを意識させざるを得なくなったのだと…言わねばならんのでしょうね。

実は、ストロンガーは1975年作品。

ウルトラマンでも、低年齢化を実行した作品が1973年にありました。

ウルトラマンタロウです。

年代的に、ヒーローが飽きられた時代だったのでしょうか?

ウーン?




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最終更新日  2022.06.02 19:09:55
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