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2017.05.27
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カテゴリ: 宇宙




米国が計画中のスペースプレーン計画。

「XS1」と呼ばれるタイプをボーイング社と研究し

2020年に打ち上げるといわれております。

これは
米国防高等研究計画局、つまり軍隊で使う技術を研究をするところが計画している様です。

スペースプレーンはシャトルの無人機版で、ある程度の高度まで小型ロケットを背負って飛び上がり

いい高度でロケットを切り離し、打ち上げ。

自身は、そのまま大気圏を再突入して飛行場へ戻る。

という昔のSF計画の様な打ち上げシステムだ。

これにより経費も楽になり、打ち上げも飛行機感覚で飛ばせる事を目指してるらしい。

残念ながらこの計画は、軍のための衛星打ち上げが主体であって

国際宇宙ステーション向けに開発されるものではないかもしれない。

まぁ、いざとなれば国際宇宙ステーションに貨物を飛ばすことくらいはするかもしれないが。

そもそも軍的には『謎のシャトル』と呼ばれた全長8mの『X-37』があり、実験飛行を4回やったそうだ。

とはいっても、背中の貨物室はせいぜい2m程度だろうから、とても大型の衛星を積んではいけないのであるが…?








この技術を生かして今回のシャトルとロケットをくっつけて飛ばす計画とするのでしょう。

X-37実験シャトルとスペースプレーンの計画は双方とも無人機である共通点があります。

はたしてこの無人シャトルは、低予算でポンポン打ち上げるというスペースシャトルの当初の目標をクリヤーするんでしょうか?

用途はわかりませんが、低予算で再打ち上げが短時間というロケット技術には…

大変興味がありますねぇ。

いい意味で興味を持ちたいと思いますが、なにしろ軍関係ですので

あまり公表はしてくれないのかもしれません(笑)

うーむ?




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最終更新日  2017.05.27 15:58:15
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